TEAM × MARKETING × BRANDING

インビジョン株式会社

企業文化をデザインする
採用マーケティングチーム

TEL:03-5794-5433

お問い合わせフォーム

HOME>コラム>コンテンツマーケティング

Category " コンテンツマーケティング "

30914" class="post-30914 post type-post status-publish format-standard hentry category-column category-content"

2018/8/2(Thu)

マーケティング分析で戦略や課題を見つける解析法6つと便利なツール

マーケティング分析の手法を6つご紹介します。

マーケティング分析の手法がわからない」

「マーケティング分析の重要性って?」

 

マーケティング分析の具体的な方法や重要性を理解している人は少ないのではないでしょうか。

 

現代ではモノや情報が溢れていて、消費者に自社の商品やサービスを認知してもらったり、実際に購入してもらったりするのが難しい時代といわれています。

 

そんな時代の中で商品を売るためには、消費者のニーズや市場での自社の商品の立ち位置や他社の製品と比べて優れているかどうかなどをリサーチして客観的に分析することが重要です。

 

そこで今回は、マーケティングの分析手法や分析に使えるツールをご紹介しますので参考にしてみてください。

戦略課題を見つけるマーケティング分析手法3つ

マーケティングの課題を見つけるときによく用いられる手法を3つ紹介します。

①顧客視点で商品を考えるなら『4C分析』

4C分析とは、ロバート・ラウターボーン氏が提唱した、下記の4つの要素から顧客の視点でマーケティング分析をする手法です。

 

  1. Customer Value(顧客価値):消費者が商品やサービスに求めている価値
  2. Customer Cost(顧客コスト): 消費者が商品やサービスを得るための金銭面や時間面でのコスト
  3. Communication(コミュニケーション):企業と消費者との間でのコミュニケーション
  4. Convenience(利便性):商品やサービスを得るための利便性

 

消費者の商品を購入するまでの過程が多様化してきたことや、企業が提供するサービスがモノだけではなくなってきました。

 

そのため顧客視点から製品について考えられる4C分析が重要です。

②戦略を立てるなら『3C分析』

3C分析は以下の3つの要素を整理して、効率よく事業の方向性を決定する分析手法です。

 

  1. Customer(市場、顧客)
  2. Competitor(競合)
  3. Company(自社)

 

3C分析は事業の方向性を考える上で、自社だけではなく競合や市場を分析するときに役立つ手法です。

 

競合との差別化や自社サービスの強みを把握することは事業戦略を考える上で重要になります。

③現状分析をするなら『SWOT分析』

下記の頭文字をとった分析手法がSWOT分析です。

 

      • Strengths(強み)
      • Weaknesses(弱み)
      • Opportunity(機会)
      • Thread(脅威)

 

それぞれの項目を表にまとめたので参考にしてみてください。

 

意味 環境 項目
Strengths(強み) 内部環境 ブランド力、価格、流通コスト、競争の優位性、認知度 など
Weaknesses(弱み)
Opportunity(機会) 外部環境 競合の状況、テクノロジーの進歩、経済的、政治的要因 など
Thread(脅威)

 

SWOT分析は『内部的環境外部的環境』中から項目を決めて調査をして、事業戦略を策定して実行に移す時に役立ちます。

マーケティング戦略を考えるときの分析手法3つ

オススメ

①ターゲットを分析するなら『STP分析』

STP分析とは下記の頭文字をとったマーケティング分析の手法です。

 

        • Segmentation(市場細分化
      • Targeting(狙う市場の決定)
      • Positioning((自社の立ち位置の明確化)

 

STP分析は狙うべき市場をなるべく細分化し、消費者のニーズにあった商品サービスの企画をするときに使います。

また他社との差別化優位性を探し出して有利なポジションング(※)を発見するときにも便利な分析方法です。

 

(※)ポジショニング:市場において他社製品と自社製品を比較したときに差別化ができている点

②リスクを考えるなら『PEST分析』

下記の頭文字を取ったマーケティング分析の手法をPEST分析と言います。

 

      • Political(政治的)
      • Economic(経済的)
      • social(社会的)
      • Technological(技術的)

 

PEST分析はマーケティングにおけるマクロ環境(※)を分析するときに用いられます。

自社や顧客だけではなく、自社を取り巻く外部要因を分析することでリスクを未然に防ぐ戦略になるでしょう。

 

(※)マクロ環境:事業を進めていく上で自社ではコントロールできない外部的要因

③商品を分析するなら『4P分析』

下記の分野の頭文字Pをもとに分析する手法を4P分析といいます。

 

  1. Product(製品):どんな商品を
  2. Price(価格):いくらで
  3. Place(流通):どういった経路で
  4. Promotion:プロモーション・どう知らせるか

 

4P分析をすることで自社の商品やサービスの強み、課題を商品の観点から分析することが可能です。

要素をそれぞれ分析することで売れる仕組みを効率よく考えれます。

 

(関連記事:マーケティングミックス(4P)が採用にも活用できる理由

マーケティング分析から見る成功事例2つ

 


4P分析を用いて世界を代表するファッションブランドになったH&Mも事例と3Cの観点からスターバックスの成功要因を分析しました。

4P分析で年間売上約3兆円を達成したH&M

4P分析の観点からH&Mの成功事例を見ていきましょう。

 

  • Product:高級ブランドの類似品を安い価格で製造して販売を実現
  • Price:高級ブランドの類似品なんで高級品を購入できない層への価格帯に設定
  • Place:商品を安く世界各国の工場で生産して、低価格な海運で商品を流通させることで流通コストの削減を実現しました。
  • Promotion:H&Mは広告やファッションショーなど自社のプロモーションの場で「fashion and quality at the best price」と発信するメッセージに一貫性を持たせて自社のプロモーション戦略を行っています。

 

以上の4P分析をしてH&Mはコストの削減に成功しました。

また自社ブランドのプロモーションを行い、ポジショニングも成功したことで年間売上約3兆円の世界を代表するファッションブランドにもなりました。

3Cを使いブランディングの成功をしたスターバックス

スターバックスのブランディング戦略を3C分析から見ていきましょう。

  • Customer(市場、顧客):おしゃれなカフェに行きたい人・コーヒー以外の商品を求めてカフェに来る人
  • Competitor(競合):コーヒーのチェーン店
    • Company(自社):サービスがいい・商品のバリュエーション・おしゃれな雰囲気

 

3C分析をしたことによって、スターバックスはどこを競合と差別化ができたのが分かりました。

3C分析を活用して成功例を研究すれば、ブランディングしたいときのヒントになるかもしれません。

マーケティング分析で使える3ツール

webマーケティングを分析する上で使えるツールを3つご紹介します。

分析したいデータに合ったツールを使いましょう。

競合のPV数を分析するなら『Similarweb』

Similarwebを使えば、競合他社のHPへのアクセス数や流入キーワードなどを無料で解析できます。

他社webサイト上での行動を可視化することで、市場のニーズを把握することができwebの施策が可能です。

 

無料版だと機能に制限アリ

自社のHPを分析するなら『User Heat』

User Heatは自社のサイトを訪れたユーザーがどのように行動したかを分析するツール。

 

分析できるのは、どこをクリックしたかやサイトの滞在時間です。

「どこが読まれたのか」、「どこで読み終えたのか」などをヒートマップ(※)から分析できます。

(※)ヒートマップ:大量のデータを見える化するためにデータを行列と色で表わしたもの

 

User Heatの解析からユーザーのページ内での行動が視覚化されページ構成やよく見られているコンテンツの見直しができるでしょう。

SEO対策なら『SEOチェキ!』

SEOチェキ!は調べたいサイトのURLを入力するだけで簡単に以下の5つの項目を分析することができるツールです。

 

  1. SEOチェック
  2. 検索順位チェック
  3. キーワード出現頻度
  4. 発リンク(※1)
  5. Whois情報(※2)

 

(※1)発リンク:他のページへ飛ばすリンク
(※2)Whois情報ドメインの所有者を確認できる情報

 

キーワードの検索順位やキーワード出現頻度を解析することで、自社のHPがGoogleなどで検索されたときに上位へ表示させるための分析に役立ちます。

マーケティング分析は戦略を考えるには必須

マーケティング分析には数多くの分析手法がありますが、今回はマーケティング分析で使える基本的な手法を6つご紹介しました。

 

  1. 4C分析:顧客視点から製品について考える分析手法
  2. 3C分析:自社の事業が位置するビジネス環境を分析して事業戦略を考える手法
  3. SWOT分析:外部環境、内部環境からマーケティング分析を行い事業戦略を考える手法
  4. STP分析:市場のニーズや自社の商品、サービスの立ち位置を分析して事業戦略を考える手法
  5. PEST分析:マクロ環境の影響を考えてマーケティング分析をする手法
  6. 4P分析:商品の観点からマーケティング分析考える手法

 

商品サービスの企画を考えたり、商品の流通を考えたりする上でマーケティング分析は非常に重要になります。

 

分析手法によって得られるデータが違うので、用途に合った使い方をしましょう。

 

電話でお問い合わせお問い合わせフォーム
合わせて読みたい
このエントリーをはてなブックマークに追加
今日の執筆:本多 Indeed300プロモチーム

「危険タックル、ダメゼッタイ!」

Popular

 

Category

Writer

Media

  • instagram写真を見る

    Home

    PAGE TOP

    All Rights Reserved / インビジョン株式会社