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2016/12/21(Wed)

なぜ、採用力の強化にオウンドメディアの改善が必要なのか。

オウンドメディアの強化が採用力アップにつながる!?

オウンドメディアをご存知ですか?毎日更新している弊社のコラム。これも立派なオウンドメディアの1つです。
今回はオウンドメディアと採用力の向上について紹介します。
すでにオウンドメディアを持っている、これから始めようとしている方も必見!

オウンドメディアとは?

オウンドメディア
冒頭から連呼しているオウンドメディア。
私はオウンドメディアと聞いて、真っ先に思い浮かぶのがLIGのコラムやバーグハンバーグバーグとアイデムが共同で運営するメディア『ジモコロ』といったところでしょうか。
まずはオウンドメディアの定義を確認していきましょう。

一般的には自社が所有するウェブマガジンやブログなどのメディア

オウンドメディアの定義はおおまかにいうと自社が所有するメディアです。
たとえば、いまご覧いただいているホームページのコラム(ブログ)、Twitterなども含まれます。
一般的には企業が運営するWebサイトを指しています。
オウンドメディアが伸びてきた背景には、SNSだけじゃ補えない情報の提供やSEO対策(検索結果を上位表示させるための施策)などが挙げられます。
私はスマホの普及が大きく影響していると思っています。
知らないことは「ググる」のが当たり前
そんな時代だからこそ、他社との差別化、自社の立ち位置を明確にアピールするためのコンテンツとしてオウンドメディアがあると考えます。

オウンドメディアの3つメリット

オウンドメディアの3つメリット
オウンドメディアの定義を紹介しました。さきほど差別化や自社の立ち位置を明確にするためと書いたメリット部分についてみていきましょう。

メリット1:認知拡大、信用確保

オウンドメディアのメリット1つ目は「認知の拡大、信用の確保ができる」です。
オウンドメディアは強制的に見せられる広告と異なり、基本的にはWeb検索から出会います。
つまり、情報を欲しているユーザーと出会う場でもあるのです。
そのため、「おっ、いい情報が載ってるな。どこの会社が運営しているんだ」など、
認知拡大と信用を確保するメリットがあります。つまり、ファンの獲得ですね。

メリット2:情報を発信しやすい

オウンドメディアのメリット2つ目は「情報を発信しやすい」です。
ただし、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアのフォロワー数が多いのが前提条件です。
「企業のSNSをフォローしている=自社のサービスに関心を持っている」という構図になります。
平たくいうと「興味を持っている人(企業)の情報(有益な情報)を誰かに紹介したくなりますよね。」です。

メリット3:正確な分析が行える

オウンドメディアのメリット3つ目は「効果検証・分析が行える」です。
グーグルアナリティクスというWeb解析ツールを使って「どのユーザーが何に興味を持っているのか」「どの時間帯にアクセスが集中するのか」「どのページをどのくらい滞在しているのか」などを解析します。
そのデータは企業の資産となり、マーケティングに活用できます。
分析に基づいた施策の提案や、コンテンツ制作の改善にも大いに役立つ情報となります。

オウンドメディアの3つデメリット

オウンドメディアの4つのメリットを見ていきました。なんとなくわかってきましたか?
いいことづくしに聞こえますが、そうでもありません。
続いて、オウンドメディアのデメリット部分を見ていきます。
情報拡散、認知拡大の一方でどんなデメリットが潜んでいるのでしょうか。

デメリット1:キーワード選定に時間がかかる

オウンドメディアのデメリット1つ目は「キーワード選定に時間がかかる」です。
「キーワード選定」と聞いてピンとこない方がいるかもしれないので、ざっくり紹介。
オウンドメディアの記事は基本的にGoogleやYahoo!などから検索して見つけてもらうのが前提です。
そこで必要となってくるのが検索キーワード。どんな記事を書くにしても、どのキーワードで検索してもらいたいかを決めなければなりません。
書きたい題材があったとしても検索にひっかかるキーワードがなければ、検索されません。
逆に検索されたいキーワードがあっても、それに見合った記事を書けるかどうか。
そのほかに検索ボリューム(競合性の強弱)によって、どのようなキーワードに設定するか考える必要があり、時間がかかってしまいます。

デメリット2:記事作成に時間がかかる

オウンドメディアのデメリット2つ目は「記事作成に時間がかかる」です。
弊社のオウンドメディアの記事作成を担当している方々も業務の合間合間にライティングを行っています。
私は書くのがちょっと遅いので平均2時間程度。
ただし、調べながら書くとそれなりに時間がかかってしまいます。

デメリット3:コンテンツ内容によって信用を失う場合もある

メリット面で認知の拡大と信用の確保を紹介ましたが、逆も考えられます。
さきのDeNAのキュレーションメディア問題があったように、
コンテンツ内容によって一気に信頼を失う危険性も秘めています。

インビジョンのオウンドメディアをテコ入れ

インビジョンのオウンドメディアをテコ入れ

弊社のコラムは2014年4月スタートしました。これまでのリリース数は約700本
オウンドメディアとしての成果が出ている一方で、改良の余地はまだまだあります。
そこでコラムのテコ入れを実施しました。テコ入れ内容は大きく分けて3つ。
今まであるようでなかった運用ルールを明確にしたってところでしょうか。
オウンドメディアの集客数に伸び悩んでいる担当者はぜひ参考にしてみてください。

テコ入れ1:「キーワード選定手順のルール化」

これまでコラムのキーワードは担当者に委ねられていました。
そのため「どのキーワードで検索してほしいのかな?」と思うコラムが多々。
内容がしっかりしているにもったいない状態が続いていました。
そこでキーワード選定手順のルール化しました。

具体的には、
・担当者ごとにキーワードを与える
・そのキーワードをGoogleサジェストなどで関連キーワードを探す
・実際に検索し、1ページ目に表示される内容とかぶらないようにする
これで「書きたい情報を書く」から「キーワードを意識して書く」に変わりました。

テコ入れ2:「タイトルの付け方を統一」

キーワード選定に続いてルールを明確にしたのがタイトルの付け方です。
タイトルは命。コラムを読んでもらうきっかけになるタイトル。
そのタイトルの付け方もルール化しました。
具体的にはタイトルに型(パターン)を決めて、その型に合わせてタイトルをつけるようにしました。(まだ型を明かすわけにはいかないので、明言は避けます。)
「空手の「型」のように決まった動きだが、オリジナル性はある」といった感じでしょうか。

テコ入れ3:「ターゲット選定の統一」

テコ入れの最後はターゲット設定の統一です。
コラムを読んでいるユーザーの「企業の規模観、役職、立場、どんな課題を持っているか、マインド」など明確にしました。
ターゲットが明確になったことで書き方や言葉の表現が工夫されるようになり、
「言いたいこと」から「伝えたいこと」に変わりました。

オウンドメディアをテコ入れ結果

12月初旬に上記3つの内容を担当者に説明し、てこ入れを実施しました。
12月12日以降のコラムから書き方、タイトルが変わってきています。
まだ1週間程度ですが、変化が見え始めてきています。それはしっかり数字にも。

12月4日~9日と12日~16日にコラムを比較

以下の表は
・テコ入れ前の12月4日~9日に投稿したコラム(対象6本)と
・テコ入れ後の12日~16日に投稿したコラム(対象5本)を比べてグラフです。
オウンドメディアの強化結果

【用語解説】
ページビュー数・・・・ページを見た回数。同じユーザーが2回訪れたら2カウント
ページ別訪問数・・ページに訪れた人数。同じユーザーが2回訪れても1カウント
平均ページ滞在時間・ページの滞在時間
閲覧開始数・・・そのページから閲覧が始まった数。最初に訪れたページがコラムなら1カウント
直帰率・・・ページを表示したが、それ以外のページは見なかった率。
離脱率・・・そのページで閲覧を終えたかどうかの率

ページビュー数、ページ別訪問数、平均ページ滞在時間、閲覧開始数がプラスの結果となっています。
たった一週間かもしれませんが、たった一週間で違いが出ています
直帰率と離脱率に関しては「内容に満足して閉じた」、「知りたい情報を知れたから×閉じ」という場合は
直帰率が100%になるので、さほど気にする数値でありません。

オウンドメディアの強化による採用力の影響

オウンドメディアの強化による採用力の影響
テコ入れ後のコラムには確かな変化が見られました。
では、そのほかのページに影響があるのでしょうか。
オウンドメディアの強化による採用力の影響が確かに出ています。
それでは採用ページのデータを見ていきましょう。

「戦略を描く」ページに変化が!

弊社の採用ページhttp://www.invision-inc.jp/recruit/は入口と職種別の2種類、合計3ページあります。
その中の「戦略を描く」ページにある変化が見られました。
採用ページの変化
上記の表も変更前の12月4日~9日と変更後の12日~16日を比較しています。
この表から採用ページに
「訪れる人が増えて、見る時間が長くなった。」と言えます。

まだ一週間しか経っていないので「必ず」とは言い切ませんが、コンテンツの質の変化によって、
採用ページに訪れる人が増えていることは確かです。一カ月、半年と長期的に計測していきます。

オウンドメディアの見直しが採用力の向上につながる。

「なぜ、採用力の強化にオウンドメディアの改善が必要なのか。」と題してみていきましたが、いかがでしたか?

インビジョンでは、さらにデータ分析し、ノウハウを蓄積していきます。
違う指標で分析してみると、新たな発見があるかもしれません。

最初の紹介したLIGやジモコロのようなPV数に「まだ」追いついていません。
PDCAを回して、追いついてみせます。
企業文化をデザインする採用マーケティングチームの誇れるオウンドメディアとして
成長させていきます。

採用力の強化したいと思っている企業様がいたら、一度オウンドメディアの在り方を見直してみてはいかがしょうか。

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今日の執筆:小山 リクルーティングチーム 制作 兼 ライター

「『おやま』ですが、『こやま』でも反応します。」

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