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2016/12/20(Tue)

2017年2月24日に『プレミアムフライデー』が始動。企業側が採用力を上げるために必要なこととは。

『プレミアムフライデー』を導入することによって、誰が得をするのか。採用力を上げる成功の鍵をご紹介◎

経済産業省と経団連、流通業界などでつくる協議会が、『プレミアムフライデー』を始めるというお話、みなさんご存知ですか?

そもそも『プレミアムフライデー』とは、簡単に言うと来年2月24日より、月末金曜は午後3時に退社し、いつもより長い金曜日を楽しみましょう!ということみたいです。

あまり耳にしたことがない方もいらっしゃると思うので、今回は『プレミアムフライデー』についてご紹介◎
廣澤が思うメリット・デメリットや、企業さんの気になる採用面でも分析していこうと思います!

はじめに『プレミアムフライデー』とは・・・?

個人が幸せや楽しさを感じられる体験(買物や家族との外食、観光等)や、そのための時間の創出を促すことで、
(1) 充実感・満足感を実感できる生活スタイルの変革への機会になる
(2) 地域等のコミュニティ機能強化や一体感の醸成につながる
(3)(単なる安売りではなく)デフレ的傾向を変えていくきっかけとなる
といった効果につなげていく取組のこと。
引用:経済産業省HP

わかりやすく言うと、政府と経済界が連携して取り組む消費喚起策のことで、月末金曜日は早く退社し、働く人々が夕方から買い物や飲食、趣味、旅行などを楽しめるように促すキャンペーンのことなんです。

例えば、やりたかったことを体験したり、友人と2.5日間の旅に出るのも◎

2017年2月24日から、ビジネスパーソンの多い東京・丸の内や日本橋界隈でまずは実験的に展開。
効果を検証した上で、4月以降は毎月実施し、各地に拡大していく方向で検討しているそう。

背景にあるもの。それは『個人消費の引き上げ』と『働き方の見直し』

なぜ、『プレミアムフライデー』をやる必要があるのか。
その背景には2つの意味があります。

1つめは『個人消費の引き上げ』

政府の掲げる「平成32年をめどに、名目国内総生産600兆円を実現」という目標があります。
これを実現するには、GDPの6割を占める個人消費を、現在の300兆円から360兆円程度まで引き上げなければいけない。
月末金曜日に早めに退社することで、増えた夕方からのオフタイムを買い物や食事、旅行に充ててもらい、労働時間の短縮化を個人消費拡大へと結びつけるのが狙いです。

2つめは『働き方の見直し』

労働時間の短縮化を図り、働き方改革の一環として、有給休暇の取得促進にも取り組むそう。
プレミアムフライデーの金曜午後に加えて、翌週月曜にも有休を取るようにすれば、連続3.5日の連休が可能になり、労働者が働く時間も減ります。
長時間労働の是正などにもつなげる考えとのことです。

メリット・デメリット

『プレミアムフライデー』をすることで、私達労働者にとってのメリットとデメリットは何かを考えました。

メリット

早く退社することで、政府が促す通り、普段より長く旅行に行けたり、増えた夕方からのオフタイムで買い物や食事に行ったりと、「花金」を楽しむことができる。

デメリット

・給与が上がればいいかもしれないが、上がらずに個人消費を引き上げると言われても変わらない。
・退社時刻を早めることにより、業務のしわ寄せが他の曜日及び、残業や休日出勤が増えてしまうのではないかという懸念。

たぶんしわ寄せがくるのでは…というのが労働者にとって、一番思うところだと思います。

採用目線で考える

インビジョンは企業文化をデザインする採用マーケティングチームです。
なので、採用目線で『プレミアムフライデー』について考えてみました。

採用される側

求職者は『プレミアムフライデー』を積極的に導入している企業をどう思うのか。
私は2つの意見に分かれると思います。
「仕事もプライベートも充実できる」
「退社時刻が早まることで、結局は他の日にしわ寄せがくるのでは意味がない」

このどちらかではないでしょうか。
後者であれば、いっそのことない方がいい!なんて考えに至る人もいると思います。

そしてなにより、プレミアムフライデーとは「月末の金曜日」
そうです、企業さんが一番忙しい「月末」なんです。

一番忙しい月末に早く帰れても、月初が大変になるのでは…なんて思う人は私以外にもいるはずです。

企業側は労働者目線で先手をうつのが大事

例えば、企業の福利厚生を紹介するときに、
企業側:福利厚生で『プレミアムフライデー』を導入しています!
⇒でも結局は忙しい月末に早めに退社することで、他の日が忙しく残業になる。

上記のような結果であれば、労働者は満足いく働き方はできません

なので、採用力を上げたい企業さんができることとは。
それは『プレミアムフライデー』を導入し、なおかつ他の日にも影響のない働き方をできるように工夫する。
これに限ると思います。

企業側:福利厚生で『プレミアムフライデー』を導入しています!
月末の金曜日は15時に退社、翌日も他の日も残業になることはありません!!

こっちの方が求職者もいいな!!って食いつきますよね!!!!

うまくいく成功の鍵は『効率よく、生産性を高めて働く』ことだと思います。
プレミアムフライデーを導入することで果たして『誰が得をするのか』、企業も労働者もきちんと考えて、そのうえでメリットを実現できるようであれば導入する方がいいかと思います!


参考記事:
プレミアムフライデー事務局
朝日新聞
日本経済新聞

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今日の執筆:廣澤 経営企画チーム 総務 退社

「最近ハマっているお酒のおつまみはいぶりがっことクリームチーズです」

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