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人材採用

地方で採用動画を使う3つのメリットとその拡散方法【新潟県の事例】

みなさん、今年もこの時期がやってきましたね。
「新卒採用の解禁」です!

採用の面では求職者も企業も活発に動くと言われている年度末のこの時期、
新卒採用も始まり、今年も「勝負」が始まった!という人事担当者様も多いはずです。

ここから来期の採用目標の向けて、各社さまざまな取り組みが行われることと思います。
いわゆる「求人メディア」に掲載するだけでは採用できなくなっている今、
一体どんな採用手法を用いていけばいいのでしょうか?

その一つとして多くの企業が取り入れ始めているのが、「動画コンテンツ」。
本日は、地方の採用で「採用動画」を取り入れるメリットを、
事例と一緒にご紹介していこうと思います!

「来たれ!素直な肉食系!」新潟県三条市の採用動画

そんなキャッチコピーで始まる採用動画を公開しているのは、
「新潟県三条市」。
人口10万人、新潟県のほぼ中央に位置する三条市は、包丁、工具などの金物産業が盛んです。

動画はラップ調で進み、三条市のPRから、職員として求める人物像で終わります。
「素直な肉食系」とはまさに求める人物像。
「他人の意見、自分の現状を受け入れることができること」
「現状打破に貪欲、積極的で意欲と向上心に溢れていること」
この二つの要素を一言で表したものです。

三条市では、今年だけではなくここ何年かずっと採用動画を取り入れています。
それらもまた、「来たれ!素直な肉食系!」というキャッチが使われています。

地方が採用動画を使うメリットとは?

採用で動画を使うメリットはいろいろありますが、
その中でも「地方」の自治体や企業が動画を使うメリットは何でしょうか?

低コストで日本全国の人に届けられる

何よりもこれが一番のメリット!
U、Iターンという言葉が飛び交うようになった採用環境。
地方の採用にとって、非常に重要なキーワードです。

市内、県内の人ならまだしも、その他の地域の人にも採用ターゲットになってもらうには、
日本全国で説明会を実施するか、もしくは説明会に呼び込むかのどちらか必要になります。
それは企業にとっても、求職者にとっても、時間もお金ももったいないこと。
動画を使えば、そんなことは関係なく、日本全国の人にアプローチすることが可能です。

働く環境の魅力をより「リアル」に

人の経験や学習の過程でどれだけのことを覚えているかを表した図が「ラーニングピラミッド」。
これによると、文字を読んだだけの記憶定着率が10%なのに対し、
オーディオビジュアル(=動画)を視聴した場合では20%になると言われています。

<img src=”https://www.invision-inc.jp/uploads/2017/03/ラーニングピラミッド-e1488407406106.png” alt=”ラーニングピラミッド” width=”600″ height=”414″ class=”aligncenter size-full wp-image-22316″ /

参考:なぜ「動画」なのか?――動画が持つ4つの価値を知り、動画マーケティングの効果を最大化する
日本全国の多くに人に見てもらえるという話を前述しましたが、
「地方の離れている情報」をいかに鮮明に伝え、記憶してもらうかが重要です。
そうなったとき、採用ページに並んだ文字情報だけではなかなか伝わりません。
ましてや、選考を受けてみよう!とまでは気持ちが進みにくくなります。

求職者がアクションを起こすために、「伝わる」「記憶にのこる」動画は、
そういった意味での「地方採用」におけるメリットです。

地元のPRコンテンツになる

求人メディアや自社のサイトに求人情報を載せているだけでは、
なかなか話題に上がりにくいのが現状です。
しかし動画として制作してしまえば、
それはもう一つの「コンテンツ」になるわけですから、
訴求しやすくなります。

また、地方採用にとって重要なのは「その地域で働く魅力」をいかに伝えるかということ。
採用という面からだけでなく、
町のPR内容も取り入れ、地方創生という立ち位置でのプロモーションにもつながります。

さあ、作った動画をどうやって拡散する?

ここまでは、採用動画がいかに効果的か、というお話をしてきました。
しかし、せっかく使った動画はみてもらえなければ意味がない・・・。
「見てもらう」動画にするためには、一体どうすれば良いのでしょうか?

サイトに掲載、SNSでプロモーション

なんと言っても、作った動画を公開しなければ意味がない。
自社のサイトだけでなく、Youtubeなどの一般的に公開されている動画視聴サイトに掲載しましょう。
また、SNS(TwitterやFacebook)を用いて、広告をうつのも一つの手。
SNSプロモーションでは、年齢、嗜好、職業などを絞って、
求めるターゲットに効率的にプロモーションすることが可能です。

クオリティより「ユーモア」

動画コンテンツでSNSで拡散する場合、やはり気になるのは「シェア」「いいね」がどれだけされるか。
これによって拡散度合は変わり、見てもらえる求職者の母集団も大きく違ってきます。

2013年イギリスで実施された調査によると、
動画に対して「シェア」などのなにかしらのアクションを起こした人にその理由を尋ねたところ、
51%が「ユーモアがあったから」と回答。
「クオリティが高かったから」の14%を大きく上回りました。

動画コンテンツに「シェア」「コメント」「いいね」をする理由
参考:なぜ「動画」なのか?――動画が持つ4つの価値を知り、動画マーケティングの効果を最大化する

人に興味関心を持ってもらううえで重要なのは、
「クオリティ」ではなく「ユーモア」なんです!
そういう意味で言うと、
三条市採用動画の「ラップ調の説明」「来たれ!素直な肉食系!というキャッチ―なコピー」は、
「ユーモア」に該当すると思います。

お金をかけてカッコいい動画をつくるのはもちろん良いですが、
スマホで撮影した程度の動画も、印象に残る「ユーモアさ」があれば十分強いコンテンツになってくるわけです。

これからの採用は「自社の資産になるコンテンツ」を

採用動画は、自社の「オリジナル」。
決まったテンプレートに関係なく、伝えたいことを思うままに表現できます。
だからこそ、どうして効果が出なかったのか、どうしたら効果が出るのか、
という改善が回しやすいんです。

これからの採用は改善が回せる「自社の資産になるコンテンツづくり」です。
採用が難しいと言われる「地方」においてはとくに、
重要なキーワードになってくるでしょう。


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