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人事担当なら知っておきたい!専門職大学とは?

専門職大学とは、2019年(平成31年度)より実践的な職業教育を行う新しい高等教育機関のこと
また専門職大学の他にも【専門職短期大学・専門職学科】が創設されます。

今回はそんな、一般企業にも影響があるであろう専門職大学について簡単にご紹介していきます。

専門職大学に関する豆知識

専門職大学とは?

専門職大学とは【大学と専門学校】の良いところをあわせ持ち、以下の要件を満たす人材を育成するために2019年から新しく設置される教育機関です。

  1. 変化の激しい社会に対応した人材
  2. より高度な実践力と新たなモノやサービスを創り出せる創造力を有する人材

参照:文部科学省ー専門職大学等の概要・特色

世間的な知名度はまだ高くはありませんが、日本の教育史の中で大きな改革であることは間違いありません。
学校教育法を改正して大学制度に新たな教育機関が加わるのは、1964年の短大創設以来55年ぶりです!

実践力や創造力のある人材の育成に力を注いでいる

専門職大学では、仕事で必要な実践力や相続力のある人材を育成します。

専門職大学で学べること

観光分野:適確な接客やサービス向上、旅行プランの開発を企画や実行ができる人材
農業分野:質の高い農産物の生産・直売・加工品開発なども手掛け、高付加価値化や販路拡大も先導できる人材
情報分野:プログラマー・デザイナーとしての実践力に加えて、他の職業分野と連携し新たな企画構想を商品化できる人材 など
参照:学校教育法の一部を改正する法律案(概要)

つまり、専門分野に特化している人材を育成することで就職の幅を広げたり、市場価値のある人を増やそうと考えています。

実習重視のカリキュラムを組んでいる

専門職大学の卒業に必要な単位の3〜4割以上は企業内実習や演習科目で履修する必要があります。
2年生で約300時間。4年制では約600時間程度の企業内実習を行います。


ちなみに、企業内実習(インターンシップ)を受けた学生を採用する企業も増えてきています。

専門学校との違い

専門的な職業の知識を学ぶなら専門学校と一緒じゃないの?と思われる方も多いのではないでしょうか。
その違いを見ていきましょう。

深く業界を知れる


専門職大学は専門学校と違い「特定の職業に必要な技術」ではなく「業界に関する知識」を深く学ぶことができるのが特徴。
業界の知識を学びながら、実習などを通して実践力を身につけられます

業務経験のある教員が4割以上

専門職大学の教員の4割以上は実際に業界を経験したことのある実務家教員です。
学生たちは業界の生の声に触れることで、リアルに将来を思い描くことが可能です。

学位がもらえる

専門職大学と専門学校の大きな違いは学位がもらえること。
学位は世界に通用するものであるため、海外の大学へ編入することができます。

一方、専門学校を卒業した時にもらえるのは専門士の称号です。
称号は日本固有のものなので海外の大学へ編集する時には役に立ちません。

専門職大学創設による企業へのメリット

実践的なスキルを持った学生を採用できる

専門職大学を卒業する学生は、学校の授業や実習を通してしっかり業界を学んでくることが予想されます。
企業にとっては期待度がとても高く採用したい人材です。

研修期間が短期間で済む


専門職学校を卒業した生徒は、実践的なことを学んでいるため通常の新人より研修期間が短期間で済む可能性が高いです。
短期間の研修で済ませたい! っと思っている企業は専門職学校の新卒を採用してみてはいかがでしょうか。

優秀な人材を確保できる


企業へのインターンシップが授業の多くを占める専門職大学。
どんな企業が実習の受け入れ先になるのか、詳細はまだわかっていませんが、適切な指導体制が確保されている企業には学生がインターンへ行く可能性があります。
企業の将来の人材確保のために、専門職大学生を受け入れる体制を整えておきましょう。

インターンシップ開始前に指導体制の確保を

インターンシップに参加する学生は年々増加傾向にあります。
専門職大学の学生を受け入れ、早い時期に優れた人材を確保するためにも、社内の指導体制を早めに見直しましょう。

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