インビジョン株式会社

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採用マーケティングチーム

Google for jobs

採用戦略

Google for jobs(Googleしごと検索)に求人を表示対応する方法&広告掲載やindeedとの比較


インビジョンでは主にindeedやSNSを活用した採用マーケティングのご提案をしていますが、
最近Google for jobs(日本ではGoogleしごと検索)についてのお問合せが非常に増えてきました。

Google for jobsについては、 以前のコラムでも何度か記事をご紹介してきましたが、
改めて最新情報をまとめました。

 

【読む前のご注意】
まあまあ長文ですので「お気に入り」にいれてお時間ある時に読んでいただくことをオススメします。
読むのが面倒な方は、お電話かメールで直接お問合せいただければ、聞きたいポイントだけ丁寧にお応え致します。

その後、何かしら営業されるかもしれませんが、必要なければ”やんわり”お断りください(笑)

「いやいや、詳しい事はとりあえず置いておいて、
Google なんたらで、すぐにでも応募・採用効果が上がる方法を知りたいんだよ!」
という方は、PDFの資料にまとめましたので
こちらをダウンロードください。

【資料DL】
『 Google for jobsで競合他社より効果を出すために最低限やっておきたい7つの事」』

Google for jobsで競合他社より効果を出すために最低限やっておきたい7つの事

ただ、できれば資料だけでなく記事も読んでいただけると、
正月に餅を食べながらこの記事を書いたウチのコンサルが飛び跳ねて喜びます。
決して無駄にはならないとお約束できますので、是非お目通しいただければ幸いです。

Google for jobsがいよいよ日本でもリリース開始!?

平成最後の年末2018年12月27日、
日経新聞に掲載された記事をご覧になった方も多いと思います。

以下、引用(日本経済新聞「グーグル、求人事業に19年参入 検索結果で仕事を提案」より引用

グーグル、求人事業に19年に参入。検索結果で仕事を提案

米グーグルは2019年に日本で求人関連事業に参入する。

同社の検索サイト上で仕事に関連したキーワードを入れると、

複数の求人サイトの情報をまとめて表示し、個人に合いそうな仕事を提案する。

求人検索ではリクルートホールディングスが12年に買収した米インディードが

「人材業界のグーグル」とも呼ばれるなか、グーグルの参入で日本における競争が
激しくなりそうだ。

「グーグル」というのがカタカナなのは何か違和感があるのはさておき、
この日経新聞の記事を受けて、「Google for jobs」のキーワード検索数は急激に伸びました。

Googleは既に多くの国で求人検索サービスを開始しています。

日本でも2018年の夏頃から業界内ではセミナーなども行われ、
早ければ2018年の年末にはサービスが開始されるのでは?
と噂されていました。

Google for jobsがリリース開始されている国(2019年1月現在)

バングラデシュ、香港、インド、インドネシア、パキスタン、シンガポール、スリランカ、タイ
スペイン、イギリス、南米全域、アルジェリア、バーレーン、エジプト、イラク、ヨルダン、クウェート、レバノン、リビア、モロッコ、オマーン、パレスチナ、カタール、サウジアラビア、チュニジア、アラブ首長国連邦
北米:全域、サハラ以南のアフリカ全域

また、11月6日頃一部のユーザーの検索結果に
Google for jobs?と思われるものが表示されるようになり、
「日本で実装テストが開始されたのでは?」と話題になりました。

そんな中で日経新聞にこのような記事が出たので非常に注目が集まっているんですね。

Google for jobs(グーグルフォージョブズ)とは?

イメージばかりが先行してしまっていますが、Googleの求人情報検索サービス
「Google for jobs」というのは具体的には一体どういったものなのでしょうか?

まずは、実際の画面をご覧ください。

もちろん、スマホ版もあります。

 

「求人」「バイト」「派遣」等、 仕事に関連するキーワード
例えば、『中目黒 バイト』『恵比寿 カフェ 求人』『丸の内 事務 派遣』という
検索結果に、求人情報に最適化された形式で表示されているのがGoogle for jobsです。

検索一覧画面には3件しか求人情報が表示されていませんが、
クリックするとこんな画面が開きます。

エリアや投稿日、雇用形態、企業名など様々な検索メニューで
希望の仕事を探すことができるようになっています。
Googleマップに近いかもしれませんね。

さて、画面を見ていただいておわかりの通り、
Google for jobsは求人系キーワードの検索結果の最上位に表示されます。
そのため、現在Googleからアクセスを集めている大手求人メディアや、
indeedなどの求人検索サービスの効果に大きな影響を与える可能性があると言われています。

ていうか間違いなく影響します。

Googleが無料で求人情報を提供し始めてしまったら、
今まで費用をもらって求人を掲載していた人材会社・広告会社の売上は下がりますよね。
実際、大手人材系企業の株価は大きく下がっています。(偶然かもしれませんが)
だから、こんなに大騒ぎしているわけなんです。

Google for jobsに求人を表示させる

じゃあ、これからはGoogleから無料でアクセスが集まるので、
求人広告やindeedにお金を掛けずに済むのかな。。
と思った社長さん(人事さん)、ちょっと、お待ちください。

採用ページを持っていても、Google for jobs に掲載されない場合があります。

では、検索結果に表示されるにはどうすれば良いのでしょうか?
実はその方法は大きく分けて2つあり、両方ともGoogleから公表されています。

Google for jobsに求人を表示させる方法1ー構造化データを使って掲載する

Google for jobsに最適化した形で検索エンジンに読み取ってもらうためには、
構造化データを採用ページ内に設置してマークアップすればよいのです。

はい、簡単ですね(笑)

この説明だけで、「ああ、はいはい。そういうことね。」とピンと来た方は
こちらのGoogle開発者向けのヘルプページを見ながら作業してみてください。

▼構造化データについて
https://developers.google.com/search/docs/data-types/job-posting?hl=ja
構造化データを作成するジェネレーターを提供している方もいらっしゃいます。

▼構造化データジェネレーター
https://yoshio81.net
構造化データというのは、簡単に言うとGoogleの検索エンジン向けに
「このページの情報はGoogle for jobs用に作ってるので、ちゃんと表示してね!」
と伝えるデータのことです。

実際の構造化データはこんな感じになります。

マイナビバイトはGoogle for jobsに対応しています。さすがです。

構造化データは検索エンジン向けの情報なので、求職者が見る求人ページ上には表示されません。しかし、裏側のhtmlのソースコードにはきちんと書かれているのがわかりますね。

つまり、このような情報を採用サイトのそれぞれの求人ページに設置していけば良いのです。

ちなみに、少しだけ宣伝させていただくと、
インビジョンでは、Google for jobsの構造化データマークアップ代行サービスも行っていますので、
「やり方がわからない」「そんな作業をしてる時間はない」という方はお問合せください。

Google for jobsに求人を表示させる方法2ー採用管理システム(ATS)を使って掲載する

Google for jobsに求人を表示させる1つ目の方法は構造化データを設置する事でした。
しかし、この方法だと採用ホームページや求人ページを頻繁に変更する場合、
毎回構造化データも変更しなければならず、ただでさえ面倒なページ更新作業がさらに大変になってしまいます。

そんな面倒な作業はやりたくない!

という方におすすめなのが、この2つ目の方法です。
Googleに対応している採用管理システム(ATS)を使って掲載する方法です。
Googleのページでは「サードパーティの求人サイトを利用する」と説明されています。

リクオプ、engage、Hito managerなど国内の主要な求人サイトシステム各社も
Google for jobsに対応していると発表しています。

既にこのようなシステムを導入されている企業様はおめでとうございます!
2019年以降は特に何もせずとも採用ホームページのアクセス・応募が増える可能性があります。

まだ導入していないんだよね。。という企業様、
Google for jobsが日本でサービス開始するこのタイミングで採用管理システム(ATS)
の導入を検討されてみてはいかがでしょうか?

ちなみに、またまた宣伝させていただくと(笑)
インビジョンでは、Google for jobs(もちろんindeedにも対応済)の採用管理システム
「HRハッカー」を月1.5万円~の業界最安値で提供しています。
HRハッカーには他にも、「採用広報機能」や業界初の「鼓舞機能」など面白い機能もありますので、興味ある方はお問合せください。

Google for jobsをリリース前の日本で表示させる裏技

自社の求人ページがGoogleに対応しているか確認したいけれど、
まだ自分の検索画面にはGoogle for jobsが出てこない。。

そんな方に、Google for jobsを表示させる方法をご紹介します。
リリースまで待ちきれない方は、試してみてください。

Googleの検索設定(検索ボックスの下のメニュー)をクリック

 

地域の設定を「現在の地域」→「アメリカ合衆国」に変更

 

同じく検索設定にて「Googleサービスで使用する言語」を日本語→Englishに変更

検索ボックスで「marketing california job」などと検索すると検索結果にGoogle for jobsが!

クリックしてGoogle for jobs内で「中目黒 バイト」などで検索すると日本の求人が出てきます

まあ、そんなに慌てずとも普通に出てくるようになりますのでご安心ください。

Google for jobsとindeedの違い

ここまでGoogle for jobsの説明をしてきましたが、
「求人のGoogle」と言われているindeedとの違いが気になりますよね?
そこで、主要な違いを比較表にしてみました。

Google for jobsとindeed掲載方法の違い

indeedには求人採用ページがない企業向けに「直接投稿」という機能があります。
一方でGoogle for jobsはあくまで検索サービスのため、求人ページがないと掲載されません。

つまり、求人ページのない企業がGoogle for jobsに掲載するためには
必ずオリジナルの採用ページを作らなければいけないということです。

いまや、オウンドメディアリクルーティングという言葉も生まれるくらい
自社採用ページに力を入れている企業も増えてきています。
しかし、ベンチャーや個店でビジネスを展開されている企業様の中には、
まだ用意できていない、一応あるけど更新していないという方も多いかもしれません。

Google for jobsは日本で開始されたばかりのサービスなので、ほとんどの企業がまだ対応できていません。

こちらの結果をご覧ください。

2018年年末現在、
indeedやタウンワークの検索数に比べて、Google for jobsの検索数は圧倒的に少ないのが現状です。
しかし、これからサービスが本格的に広まっていけば次々と競合企業が対応してくることが予想されます。

つまり、御社の採用ページがまだGoogle for jobsに対応していないようであれば、
この記事をお読みいただいた後、いち早く求人ページを見直すことで採用を劇的に改善できる可能性があります。
当社のHRハッカーのように、安く 簡単に採用ページを制作・更新できるサービスも数多くありますので、
是非このチャンスを逃さないでください。

Google for jobsとindeed、掲載料の違い

indeedとGoogle for jobs、どちらも掲載料は無料です。
しかし、indeedには検索結果の最上位に優先的に表示させることができる
「スポンサー広告」があるのに対し、Google for jobsには広告機能がありません。

それでは、Googleはなぜこのようなサービスをリリースしたのでしょうか?
広告でないとするならば、一体どこから収益をあげようとしているのでしょうか?

もちろん、今後Googleマップのような広告機能が実装される可能性もあります。

これはGoogle マップで「中目黒 居酒屋」と検索した結果の画面です。
上2つの店舗に【広告】と表示されていますね。

正直、広告機能があった方が提案・営業はしやすいです。
しかし、どうやらGoogle for jobsが目指すのはこういった世界観ではないようです。

仕事探しというのは、ショッピングやレストランの予約と違って
採用する企業にとっても、求職者にとっても考えなければならない項目が多く、
非常にマッチングが難しい分野の一つです。

ただ、Google先生はそんな事はとっくの昔からわかっていたんでしょう。
海外では、既にこんなサービスをリリースしています。

▼Google の応募者管理機能「Google hire」
https://hire.google.com/

・複数の求人サイトに求人情報を投稿
・応募者の選考プロセスを管理、共有
・Gmailで応募者と連絡を取れる
・Googleカレンダーで面接日程を調整
・Hang outでチャットやWEB面接も可能
・検索履歴等を元に、最適な応募者を自動で選考
・Gsuiteと連動し、スプレッドシートなどでデータ集計

などなど、こんな機能がなんと月$100~、つまり1万円~利用できちゃいます。

もし、Google hireが本格的に日本でサービス開始されたら、Google for jobs以上に
日本の人材採用の在り方そのものを大きく変えてしまうほどのインパクトがあります。
これからもGoogleの動向から目が離せませんね。

Google for jobsとindeed、戦略の違い

Google for jobsからGoogle hireという最強コンビで人材業界はGoogleの一人勝ちかな?
というと、そう単純ではないかもしれません。

indeedを2012年に買収したリクルートは、
更に先を見据えて2018年5月9日にアメリカのGlassdoorを買収しています。

以下、引用(株式会社リクルートホールディングス「Glassdoor, Inc.の株式取得(子会社化)に関するお知らせ」より引用

Glassdoor, Inc.の株式取得(子会社化)に関するお知らせ

Glassdoor社がリクルートグループの一員となることを心から歓迎します。

Glassdoor社は、自社の強力なプラットフォームを確立し、求職者が数多ある仕事の中で

自分に相応しい就職先を見つけ出す方法を変えた企業です。

同社の求人企業情報に関するデータベースは、当社のHRテクノロジーセグメントの

Indeedが持つ求人検索機能と優れた補完関係にあります。Glassdoor社とIndeedは、

確立された各々のブランドでの運営を続けながら、各々のミッションである

「To help people everywhere find jobs and companies they love」と

「We help people get jobs」を共鳴させ、求職者をサポートする様々な協働機会を追求していきます」。

(リクルートホールディングス 専務執行役員 出木場久征)

リクルート率いるindeedとGlassdoorコンビは、口コミ、つまり会社の評判・ブランドを元に
求職者と企業をマッチングするという世界観を想い描いています。

今後は、採用に携わる全ての人がこのような人材業界全体の大きな流れを理解し、
その変化に乗り遅れないように、自社の採用に向き合っていく必要がありそうですね。

まとめ:Google for jobsを活用するために結局どうすればいいか?

ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。
Goolge for jobsに対する理解が深まり、今後の採用戦略のご参考になったようであれば幸いです。

採用マーケティング、採用コンサルに関わる私達インビジョンも
「働く幸せを感じる、かっこいい大人を増やす」
というビジョンに向けて、企業様の採用のお手伝いを行っていきます。

ということで、Google for jobsを活用するために「最低限これだけはやっておきたい」
という簡単な7つのご提案をまとめました。

まず何から始めようかな
とお考えの方は、是非こちらからダウンロードください。

【資料DL】
『 Google for jobsで競合他社より効果を出すために最低限やっておきたい7つの事 』

Google for jobsで競合他社より効果を出すために最低限やっておきたい7つの事


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