人事の縁の下の力持ち2児のママ。ファンは2万人!主婦ユーチューバー

インビジョン入社前の経歴

モノ作りがしたい!という動機で、求人広告の会社の営業(!?)してました。

新卒入社で代表の吉田と同じ会社で働いていました。広告代理店の営業です。私が新人のときのチームのマネージャーが吉田でした。
新人の頃はがむしゃらに目の前のことをこなすことに精一杯だったんです。
初めての社会人、初めての営業職ってことで、何度も心が折れたし、吉田の前では何回も泣いちゃってます。あぁ、懐かしい。悔し涙、嬉し涙・・まぁ色々あったんです。
吉田と何度か足を運んで初受注した新大久保のAV会社の社長に忘年会で使うコスプレ(バニーちゃん)の衣装を東急ハンズで買ってもらったのはいい思い出(笑)
お客さんに本気でコミットすることを吉田から教えてもらったとても濃い新人時代でした。そこ甲斐あって、入社2年目はお客さんからの信頼Max。
12週連続で目標達成をし続け、リクルートトップパートナー1000名の営業の中で最優秀賞をとり表彰されるという輝かしい成績を残すことになります。
その後、人事部に移動し、結婚・出産を経てインビジョンにジョインしています。

インビジョンに入社した理由

やっぱり私は言葉で人の心を動かすことが好き。

産休中に前の会社がIT企業に吸収合併され、事業がなくなってしまったんです。
産後復帰して戻ってきた会社は広告というよりITの会社に。ガーン。
営業だったにもかかわらず、私は数字で達成することよりも、言葉で人の心を動かすこと、つまり、自分の担当するお客さんに取材して原稿を作る過程が好きだったから、その仕事ができなくなってしまいポッカリと穴が空いてしまいました。

私のやりたい仕事じゃないと悶々としていたとき、吉田から1本の電話がかかってきます。
「うちの会社で働かない?」
きっと30分ぐらいしゃべっただけなんだけど、もう電話を切った瞬間から私の心はインビジョン一色になったのを鮮明に覚えています。
なぜなら、吉田は今まで出会ってきた上司と1人だけ違ったんですよ。なんというか、今でもそうですが、遊びゴコロがあるんです。仕事を会社で一番楽しんでた。同行先のお客さんとの商談も笑い声で包まれていることが多かったです。「あぁ いいな、この仕事って!」って思わせてくれた恩人です。
日報のお返事がいっつも深夜2時すぎだったから、絶対に忙しいはずなのに、忙しい感じを微塵も見せないし、いつ話しかけてもゆったりとした空気感で包むから、私は心にゆとりを持って仕事に取り組むことができていました。
数字をつくれない人に対して、怒鳴ったりすることが当時は当たり前だったけど、吉田は声を荒げて怒ったりしない人でした。いつも新人の私にも同じ目線で話してくれた。
説教は長いけど(笑)、「どう思う?」「どうしたらいいかな?」と解決策を自分から絶対に口にしない。
自分で考えさせて、答えを出させて、やり抜くためのポイントをそっとアドバイスする。それが吉田のポリシーだったように思います。
そんな吉田の下でまた働きたい!そんな高度な環境で自分を成長させたい!と思えたことが、インビジョンに入社した理由です。
吉田が、「初めての上司」は人生においてかなり影響を受けるとよく言ってますが、私の初めての上司は吉田でした。
はい、もう社会人も15年目ですが、今だに新人時代に吉田に教えてもらったことは私の生き方のベースになっているのは間違いありません。

人生の志

継続は力なり。

長年社会人をやっていると、「続ける」ということができない人が非常に多いなって感じています。
私は吉田の下でもう15年働いてますが(途中2回出産でお休みしています)同じ会社で働き続けることも「続ける」という中の1つ。

例えば、毎朝ヨガをするとか、1日1回はSNSで発信するとか、仕事以外の(つまりはお金が発生しない)自分で決めたことを毎日やり続けることって、簡単なようで難しいみたいですね。
できない人が多いからこそ、意識的に「続けること」ができる人はとても強いと思う。
私は「続ける」ことで、得たモノがたくさんあります。もう個人のブログは8年ほど買いていますが、そのおかげでライフスタイル系の道を極めることができ自分の著書は11冊もあります。
「続ける」ことをしていたら、いつの間にか主婦のカリスマになっていました。
ファンは2万人以上、インフルエンサーであり、ユーチューバーでもありますが、全てのきっかけは「毎日コツコツ続けてきた」ただそれだけなんです。

続けると、日に日にできることが増えるし、周りからの信頼性が増すし、仕事の幅も広がるし、デメリットが1つもないということがわかったんです。
人間どうしても、ラクなほうに流れがちだから、「続ける」は毎日のルーティンに組み込むと続けやすいこともわかりました。
「意思を持って決めたことをただひたすら続ける」
近道ではないですが、このハードルを超える人は必ず成功できると思っています。


捨ててこそ みえるホントの 進む道
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