Naoko Shibazaki

インビジョン入社前の経歴

新卒で、エステティシャンの道へ。

新卒から3年間エステティシャンのお仕事をしていました。新卒でエステティシャンの道を志したきっかけは、大学4年の時に友人から贈られたオーガニックシャンプーでした。当時内定先の企業でインターンをしていて、相次ぐ仲間の内定辞退に不安を感じていた私は、そのシャンプーの癒やしパワーに感化され、エステの世界へと急ハンドルを切りました。
キャリアは大手リラクゼーションサロンから始まり、海沿いのリゾートホテルスパ(三重県・鳥羽市)を経て、某五つ星ホテルスパへ。ハイスピードでキャリアアップを図り、引越しや新しい環境が当たり前の、あっという間の3年間を突っ走り、やっとエステティシャンらしくなった頃には、自分自身の身体がボロボロになっていました。加えて3年間スパの中に籠って過ごすうちに、除々に外の世界から切り離されている感覚に不安を覚え始め、社会人4年目 25歳の時にエステティシャンを引退。外の世界にキャリアチェンジしました。
そこからは学会運営事務・システム開発・総務・労務人事と、プロフィット・ノンプロフィットの垣根を超えた幅広い職種を経験。外の世界だと思っていた社会が、自分にもつながっていると思えるようになり、そこから仕事が面白いものだと思うようになりました。
中でも特にやりがいを感じたのは、労務人事の仕事です。規程や給与や社会保険って働く人の生活に直結するものだから、社内のどんな立場の人も労務人事に仕事モードをオフにして本音で話しかけてくる。私自身もエステティシャン時代から何かあると人事部を頼りにしてきたこともあり、もっと頼れる労務人事になって、働く人の力になりたいと思うようになりました。

インビジョンに入社した理由

超ナチュラルな、「なおちゃん、うちの会社来る?」

そんな想いで労務人事の仕事をしていた時にリクルートしてくれたのが、インビジョン戦略人事のちなちゃんでした。実は私達、高校時代からの親友です。性格は全然違うのに波長がピッタリ合って、何故か一緒にいるだけで楽しい仲。そういえば私はその頃から世話焼きで、ちなから「おばちゃん」って呼ばれていたっけ(笑)
リクルートの声をかけてくれた時も、たわいもない電話の最中でした。ちなちゃんの性格は知っていたつもりでしたが、ここまでナチュラルを貫いているとは思わなかったので、突然「なおちゃん、うちの会社来ない?」と言ってくれた時は本当にびっくりしました。何より、私のものさし的には、採用担当とはビジネスマナーを厳守しながら真面目に求職者に向き合うものだと思っていたので、型破りな友達からのリクルートにしばらくたじろいでいました。
とはいえインビジョンは親友が新卒入社した会社。しかもインビジョンメンバーは個人でTwitterをしている人が多いので、よくコソコソ覗いて情報収集していました。時には動向を追いすぎて、「最近高橋さん調子良さそうだなあ」とか「ちなに、まこちゃんという最強の仲間ができたな」とか思ってみたり(笑)いつの間にかインビジョンからの発信に共感し、かなり自分ごとのように捉えていました。
だからちなちゃんがリクルートしてくれたことについて、落ち着いてよく考えたら「なるほどなぁ」と思い始めました。ちなちゃんがリクルートしてくれたのは、私が友達だからじゃない。私がインビジョンのことを好きで、働く人を支えたいという想いがインビジョンの想いと合致しているから。そう思うと嬉しくて、すぐに面接のアポをお願いしました。
アポ当日は「友達のお誘いとはいえ、冷静によく考えなくては」と勝手に身構えていましたが、オフィスに到着するなりウェルカムボードの「なおちゃん、ようこそ!」の文字を見てキュン。その後の誠吾さん面接でも居心地の良さにキュンキュン。(実はTwitterで一番見ていたのが誠吾さんのツイートだったので、色々話を聞いている間、内心ずっと「本物の誠吾さんだ・・・」と思っていましたが)最後の決め手となったキュンポイントは、執務スペースで勉強会をしていた営業メンバーとコンサルメンバーの姿。私に気がついて「こんばんは!」って声かけてくれた、全員がめちゃめちゃ良い人そうで楽しそうでした。働くかっこいい大人を増やす・・・オダシ・・・感動して何だか泣きそうになりました。
現在、入社して約2週間ですが、入社前から特に会社への印象は変わりません。唯一イメージと違っていたのは、「一旦、労務人事ではなくこっちのチームを手伝ってほしい!」と言われたクライアントサポートチームの業務がとっても面白いこと。人材業界も採用マーケティングも未経験の私に、色んな人が「これ読んでみたら面白いよ!」「この本読むとスッキリ分かるよ!」って教えてくれて。もらった本や漫画を読み進めて、すっかり充実した毎日を過ごしています。これまで沢山転職してきましたが、初めて「もしかして私ここに骨埋めるかも!」と思っています。

人生のGoal

人の温もりに別れを惜しみながら逝く

余談になりますが、私は今でもエステの施術が大好きで、家族や友人相手に細々と続けています。予約をもらった日は自宅玄関に【サロンドニキ WELCOME TO ○○(ゲストの名前)】という表札をセット。その日は一日限定エステティシャンに戻ります。
毎回、かなり濃い時間になります。本気で癒やしてあげようと思ったら、自ずと本人が意識している辛い箇所より遥かに広い範囲が施術対象になるから。例えば「肩が凝った~どうにかして~!」と言って来てくれた友人には、まず抱えている不満を喋ってもらう(笑)それから深呼吸を促し、胴体の筋膜を全体的に緩めて、そこまで準備してようやく肩周りを触り始めます。それからしばらく「ここ?」「そこそこ!」「いててて」「痛すぎ?」「全然。もっと来ていいくらい」「OK」「は~最高~」という会話をして触り方を調整していくと、ある瞬間から「最近さ~」と話題が変わります。この時、「あ、いま肩の荷が降りたな」と思う。
オイルマッサージをする時も頭のマッサージをする時もフェイシャルエステでパックをしている時でさえも、いつも「肩の荷を降ろしてあげる」というのが最終目標です。家族や友人の、肩の荷が降りたスッキリした背中を見送るのは幸せ。おばあちゃんになっても変わらず続けたいライフワークです。「明日予約あるのに・・・(パタッ)」と逝けたら最高かな(笑)