メンバー

ダーツプロ お客さんの心もブルも真ん中外しません!
インビジョン入社前の経歴
意識高い系の人間。「結果」以外の言葉しか見えてなかった
神奈川県のとあるド田舎に生まれ、口癖は「これやりたい、あれやりたい」と何事にも挑戦していくそんな幼少期でした。
挑戦するのにいっつもくっついてきたのが、結果とどうせやるなら1番目指したい!という価値観です。
スポーツは高校までバレーボール、野球、サッカーをやってきて、大学では居酒屋の店長をやりながらインターンや就活。
色々とやってきた僕は気づいたら「意識高い系」になってたんですね。よく自己啓発本を読んではその知識をアピールしたりや就活の面接ではビジョンや想いを語るだけ語っていました。
それに加えて「結果」を出すこと以外に興味がなかったです。興味というより、結果を出すことが自分がいる存在価値だと思ってました。
だから正直、人には好かれてこなかったと思います。
結果のことばかり考えて、人のことを考える余裕がなかったからです。気づいたら「結果」が自分を縛る鎖になり、俗にいう「ねば、なら思考」に陥ってました。
本当は自分らしく、楽しく、仲間と一緒に何かを達成したいという気持ちがあったのに、それを押し殺すことが多くなる毎日。
そんなモヤモヤがありながら就活をスタートし、インビジョンに出会います。
インビジョンに惚れ込み選考を受けましたが、
結果として社会人1年目はインビジョンではなく、別の企業に入社。
そこは成果や結果を出すことが何よりも重視されており、かなりビジネス思考が強い会社でした。
挑戦や結果を出すことが好きな僕にピッタリだと思って、成長したい一心で入社しましたが、社会人1年目は馬車馬のように働く日々。
朝から夜まで。そして土日も。僕に休みという概念はありませんでした。
成果を出したいただその一心で働いていましたが、数字を出していても、結果を残したとしても妙な違和感。
ずっと「何をしているんだろう」「働くことって楽しいものじゃなかったっけ?」心のもやもやがあるもやっぱり自分の想いを諦めずにいました。
これがインビジョンに転職するきっかけです。
インビジョンに入社した理由
2年越しの想いついに叶いました。
実はインビジョンの選考を4回受けています。笑
就活をしていた時に一番惹かれたのがこのインビジョンでした。惹かれた理由は自分の「自分らしく生きる人を増やす」というビジョンとインビジョンのビジョンが一致したからです。
HPやWantedlyの記事を見て、「働いている人達めっちゃ楽しそう!」「なんかキラキラしている!」「ここに入ったら自分もかっこよくなれるやん!」と思ってました。
2020年8月31日 人事のまこさんと面接。結果は不合格。どうしても受けたいとTwitterでお願いをし、2回目の面接。役員のちなさんと面談。これもまた不合格。
面接ではまだ環境によって自分を変えてしまうことつまり、誰かの軸で生きていることや自分に対しての自信がなく、自分らしくいることが出来ていないといったことで不合格をもらいました。
それでも諦めずにお願いした3回目は社会人になって半年後。受けたのは2021年9月。募集をしていないと言われさすがにここまでくると心が折れた気がしました。
なぜならインビジョンの面接や面談を通して、自分が一番目指している姿を自分は体現できていないということに気づいたからです。
そこからはより一層その気持ちを押し殺していたことをよく覚えています。
成果を出すこと、結果が全てだと自分に言い聞かせて、自分が死んだとしても数字だけ出ていればそれでいいと思っていました。
しかし、その状態から変わったのは仕事の中でリーダーをする経験をしたからです。
自分のためだけではなく、周りのため、そして誰かのために行動していった結果、徐々に矢印が自分から相手に変わっていきました。
周りの人を鼓舞したり、最前線を走りながら背中を見せ続けたり、誰かのために何かをすること、そしてそれを幸せに感じることが僕の自分らしさでした。
これに気づいた時に誰と一緒に走りたいかと考えた時にやっぱりインビジョンでした。
それは、自分の想いをカタチにすること、自分のビジョンに向かう人達と一緒に頑張りたい、そんな人達を巻き込んで引っ張っていく人になることに諦めきれなかったからです。
そして2022年8月3日ついにでた内定。めっちゃ泣きました。感覚はずっと片思いをした子にようやくOKをもらった感じでした。
つまるところなぜこんなにインビジョンを受け続けたかというと自分のビジョンと会社のビジョンが一致していたからです。
自分の目指すところと会社の目指すところが一緒であれば幸せじゃん?って僕は思います。
入社後の光と影
結婚を逃してもぶつかることの大切さを覚えた
入社してから7Q連続達成。社内での売り上げを一番作り、営業として最前線を走る。業務としての育成係を入社2年半で任せてもらう。などとにかく成果を残してきたと自分で思っています。
めちゃめちゃ正直に言うと調子に乗っていました。
けど人間としては本当に本当に未熟でしたが成果も出せていたので当時はぶっちゃけいけるでしょ!とか慢心して時に起こった事件です 。
けどこの事件のおかげで「自分の人間としての伸び代」に気付け、まだまだ磨いていかなければ!と思うきっかけにもなりました。
プライベートでは付き合っている彼女との2年記念日が近づき、プロポーズを控えている年末でした。
周りが数字出せていないこと、チームとして盛り上がっていないことなどとにかく周りにイライラして、
自分はどうしてこんなに頑張っているのについてこれない?と思っていた時期がありました。
前提、人と衝突することを抑え、なるべく波風立てずに生きてきました。その方が生きるのに圧倒的に楽だったからです。
その気持ちが抑えられず大地さんとのペネで「僕がどんだけ数字作っても意味なくないですか?結局頑張っているの僕一人じゃないですか。」と発言。
それに対して大地さんは「お前ふざけるな。評価するのは数字だけじゃなくて、周りへの影響とか、もっと大事なことがあるだろ」とブチギレ。
人生で初めて正面から向かって怒られました。
そして人と初めてぶつかりました。
そんな出来事もあり自分に自信をなくし、気持ちとして下がる。それにより彼女とのプロポーズを延期するという家庭にも影響を及ぼしました。
でもそんな影響が出てからも「めっちゃそれやばくない!頑張っている証拠でしょ?」と笑い飛ばしてくれる彼女にも助けられました。
そんなこともあったからこそ自分がどれだけ人間として未熟で伸び代があるかを気付きました。
「結局人としての器小さすぎ!」そこから毎週内省をするようにし、1週間、1ヶ月と自分と向き合う時間を作るようになりました。
この経験により、人と喧嘩すること、ぶつかることは悪いことではないし、その瞬間向き合えば良い方向に繋がるというアンラーンをしました。
そこからお客さんとの会話でも取り繕ったものではなく、本音で自分の想いを伝える。本気で向き合うというきっかけになったと思います。
人してもまだまだ未熟ではありますが、僕が向き合うことで良い方向に繋げられる人がいるのであればとことん向き合う覚悟を持っています。
エネルギーの源泉
ど真ん中を外したくない
実はダーツのプロ選手としても活動しており、直近はプロのダーツの大会で優勝することを目標にして動いてます。
自分が大事にしたいのは「真ん中を外さない」こと。
お客さんの心も、チームメンバーも、ダーツも。
人と向き合わず逃げてきて、外しまくってきた人生もいつか良い経験にできるように
今までの人生以上に向き合うことから逃げずに、どんな時でも「ど真ん中」に当て続けていきます。
心が動くモノ・コト108
- ギリギリの勝負事に勝った時の瞬間
- 掲げた目標達成
- ダーツ
- 自分の使っているものの手入れ
- ブルと20トリプル入った時の音
- 商談時のお客さんの課題を言い当てる
- 大型提案する時の事前準備している時間
- 奥さんと過ごす何気ない時間
- 応援している人の成果や結果
- 練習終わった後の疲れ
- バチバチに相手とやり合っているヒリヒリした空気
- 料理をしながら飲むお酒
- 仕事頑張ったあとの生ビール
- ハットトリック
- TON80
- 家系ラーメンには絶対にライス
- 通勤途中の情報インプット
- 仲が良いお客様とのMTG
- 今日も前進したね!と言える打ち合わせ
- 献立を決めた後の料理をしている時間
- ものすごいシンプルな服装(基本全身真っ黒)
- イヤホンから流れている音楽(最近はアイドルにハマりがち)
- いいお酒といいご飯
- 異世界系の漫画
- 決める瞬間に決め切った瞬間のガッツポーズ
- 自分の目標に対して努力すること
- 決めたことをやり切る
- 秋や冬の朝5時くらいの空気
- 起きた時に飲むブラックコーヒー
- 今日ここが勝負どころだと決めて飲むレッドブル
- わちゃわちゃしている月末
- どうにかして数字いこうとしているチーム感
- 営業そのもの
- 分かりやすい数字とか結果
- 受注後に大地さんに報告する瞬間
- 色んな人から浴びる賞賛
- ダーツのスローラインにルーティン通りに入る
- 人の100%で戦っている姿
- 野方ホープのこってりラーメン
- 飲み会終わりのカップラーメン
- 申込書が返ってきた後Kintoneのフェーズを受注に変える
- 数字と睨めっこし、どう新しい数字を作る思考をする
- 数字のパトロール
- 人の向き合いたくない根本まで向き合ってくれる大地さん
- インビジョンを作ってくれ、残し、お客さん、そしてこの日本に価値提供を続けようとしてくれる誠吾さん
- 調子がいい時も悪い時も練習に付き合ってくれるダーツバーの仲間
- どうしたらお客さん喜んでくれるかな?と考えている脳内
- 自分の記憶から相手とのエピソードや会話を引っ張ってくる
- 打ち合わせのカレンダーがめっちゃ埋まっている
- 甘いカフェオレ(甘ければ甘いほどいい)
- お酒を飲みすぎた時のあのふわふわしているかんじ
- 誰にも邪魔されずに1人で振り返りをしている時
- 1人の時間(特にこれをしているとかはない1人が好き)
- 帰った時にただいまを言うとおかえりが返ってくる
- 脳内の情報や考えていることを全部ブレストしている時
- 上手くいった時のハイタッチ
- ダーツの道具が新品
- 実家に帰ったら真っ先に飛びついてくるラキ(コーギー)
- お客さんから打ち合わせの冒頭で「崎山さんに相談があるんですけど〜」の一言
- 人間的な波長が合うよく飲みに行く友人
- 気持ちが落ち込んだ瞬間に聞くDUSTCELL
- 湘南乃風
- 遠征先や出張先でラーメンを探す
- 推しとのダーツ練習(宮本沙織プロ)
- エモい曲の宝庫TaniYuuki
- 自分の脳内を構造化してカタチにすること
- お客さんの情報をくまなくGoogle検索をする
- その情報が提案の糧になり、お客さんがびっくりする
- 大事な日の前日(試合など)にちょっと気合いを入れちゃった前の日の準備
- 「全力」という言葉
- 1人で音楽聴きながら3時間くらいずっとやっているカウントアップ
- 「いつも前向き」
- 人への誕生日や祝い事などのサプライズ
- 美容室の独特な匂い
- 元気が出るなすおのオリジナル曲「star line」
- 信頼して何も言わずとも考えが理解できる人との出会い
- 同じ系統の人間だと分かった時にドキドキしながら声をかける初対面
- 昔の戦争や戦いの話。日本の誇りが伝わる感じ
- 新しいものを買おうと決めた時にお店に行き商品を見ている時
- 自分のやっていることも含め目標に対しての道筋が見える
- コストパフォーマンス
- 仕事なども自分に任せてもらった時
- 超ときめき宣伝部の「トゥモロー最強説」
- すぱじろうのたらこパスタ XLサイズ
- 家系ラーメン「硬め 濃いめ」
- 提案資料作成
- 自分で作る欧風ビーフカレー
- 家で動画を見ながら1人晩酌
- 新しいフォームややり方を模索する
- 誰とも被らない誕生日プレゼント
- いつも行くNorth cafe(尾山台のダーツバー)
- 月末のみんなで行く飲み会
- Insight(本)
- 大人数へ作る料理(人への作る料理)
- 試合直前に今日の調子を確認しながらアップしている時間
- 何気ないお客さんとの電話
- 勝利
- みんなでワイワイ言いながら飲むテキーラ
- ずっと背中を押し続けてくれている家族
- ど真ん中
- ダーツの試合観戦・応援
- 食べ放題
- 生々しいリアルが伝わってくる言葉や文章
- すっごい分かりやすい資料
- 夏というかすごく暑い気候
- 自分で作るユニフォーム
- 普通の居酒屋で食べる唐揚げ
- 何回も喧嘩してもわがまま言っても許してずっと応援してくれるさえ