メンバー

ワクワクするかがバロメーター。おダシを探しに潜りに行きます。
インビジョン入社前の経歴
ワクワクするかしないか。それが原動力
点と点が線になった。
小さい頃のバイブルはファーブル昆虫記とシートン動物記。
虫取り、秘密基地、ザリガニ釣りそんなことをしている少年でした。
カマキリはどこにいるのか。この落ちてるでかい枝は何に使えるか。ザリガニは何に食いつくのか。を日々試しながら考えていました。
でっかい魚が用水路にいることを見つけ次の日からペットボトルの罠を仕掛けてワクワクしながら待ってみたり。
自分の思い描く姿になるためには何をすればいいのか、考えるのが日々楽しくて仕方がなかったんです。
そんな少年時代を持つ僕は大学でダイビングに出会いました。
どのサークルに入ろうか迷っていた時に行ったダイビングの新歓。ここで何故かすごく話に引き込まれている自分がいることに気づいたんです。
よく見てみると先輩達の目がみんなキラキラしていたんです。嘘だと思う人もいると思います。
僕自身もそこで出会うまでそんな人に出会ったことなかったから。でも漫画みたいに目をキラキラ輝かせて語っている姿を見て、ここしかないと思いました。
そこからは、もうダイビングにどハマりしました。 みなさんが思っている以上に笑
何が面白いって、もう全部なんですけど皆さんにも少しだけシェア笑
ダイビングといえば、魚!綺麗な海!など思い浮かべる方も多いかと思います。確かに、魚とかもすっごく面白いし、綺麗だし、迫力があるのもいるんです。
でも、やっぱり僕が好きなのは、海中から見る青空!
晴れた夏の日、綺麗な海に潜っているときに、ふと水面を見るととても綺麗な空が写っているんです。
透き通った水に光が刺して、波で揺れる水面の向こうに青空が見えます。ずっと見てられる景色です。
そんなダイビング。ライセンスを取ってからダイビングが好きで仕方がなく、日々潜りたいと思う日が続きました。
しかし、ダイビングはお金のかかる遊びでなかなかできなかったんです。
そこで、ダイビングショップで働く代わりに潜らせて欲しいとお願いすることにしました。(これを丁稚と呼んでいます笑)
丁稚では海の生物がどこに何がいるのか、地形はどんな風になっているのか、洞窟の場所は?など色々学びました。
そして1年が終わる頃に、自分が見た楽しい世界、楽しみ方をみんなに自分の表現で伝えたいと思いプロのライセンスを取得しました。
就活をして、インビジョンに入って改めて振り返ったとき気づきました。
小さい頃ただカマキリを追い回したり、用水路に罠仕掛けたり、大学でダイビングにどハマりしたり。
それってワクワクを追い求めていた結果。自分の原動力って、これなんだなと気づきました。
インビジョンに入社した理由
目の輝き再び
ダイビングから帰ってきたある日の夜、眠い目を擦りながらベットでiPhoneをスクロールしてました。
企業を探すにあたり大事にしていたことは、「生き物みたいな組織なのか」「人間味のある組織か」「ワクワクしていられそうか」でした。
それは、僕の行動軸、原動力が「ワクワクするか」「自分と関わる人を幸せにできるか」だったからです。
そこで、ダイビングのコミュニティみたいな雰囲気かつ自分の軸と同じ方向を向いている企業がないか探していたんです。
そんな中、「大人の青春」という単語が目に飛び込んできました。最初、一瞬心を掴まれました。でもすぐに「あ、よくあるちょっとやばい会社ね」とスルーしたんです。
でも、「大人の青春」とか言っちゃってる企業を気になっている自分がちょっと恥ずかしい一方、自分の奥底でやっぱり気になるという本能が疼きました。一人の部屋にもかかわらず誰かに見られてないか周りを確認してから詳細を覗いてみました笑
そしたらもう、自分と向いている方向が同じどころか、「これだよこれ!俺の思ってることと同じこと言ってるよ!」と一気に心を掴まれました
なんといっても、インビジョンのビジョン「働く幸せを感じるかっこいい大人を増やす」これってまさに僕のビジョンでもあったんです。
というのも、最初に話したように「自分と関わる人を幸せにできるか」を大切にしている僕からすれば、先に社会人になった先輩が仕事辞めたいといっているのを聞いてすごく違和感を覚えたんです。
父を見て育った私は、仕事って楽しいもの、やりがいのあるもの。働く人ってかっこいい人だと思って育ってきました。
それが、インビジョンのビジョンに共感通り越して「まんまや!」となったきっかけです。
他にもコンテンツを見ていると、ちなさんの文章に出会いました。ここで再び出会ったんです。あの目をキラキラさせた人に。
wantedelyのちなさんの投稿やプロフィールやtwitter、もうほぼ全部見尽くしたので、どれを見てそう思ったのか特定はできませんが…
仕事をタスクとしてこなしているのではなく、本気で自分ごとと捉えて頭を使い行動している。まさに船に乗るではなく漕いでいることがコンテンツを見るたびに伝わってきたんです。
そこで本気で伝えていることが目のキラキラにつながったんだと思います。
今回はダイビングの時よりすごくて、文字なのにその言葉、表現から目の輝きが伝わってきたんです。
これが一番大きな入社理由です。
やっぱり、何より感覚に従うことは大事、目のキラキラは僕の中で一番大事な要素でした。
入社後の光と影
頭で考えて腹落ちさせなくていい。心で感じろ。
わくわくを追ってインビジョンに入社して、現在4年目のプロダイバーけろ、海の中での泳ぎは得意。だけど実は、最近社内で溺れかけてました。
というのも、「わくわくするか」というキーワードを忘れ、ちゃんとしなきゃと思って行動をしていたんです。その姿は、働くかっこいい大人とは反対の業務をこなす大人でした。
なんとか今の現状から抜け出したい。
そう思った時に脱出するきっかけになったのが、個人でやっていたダイビング×エンタメのショート動画『ケロリーメイト』でした。
誠吾さんから””初めて””自分の得意技のショート動画の制作を頼られたんです!
正直めっちゃわくわくしました。どんな相手に届けたいのか。どんな伝え方をするのが良いのか。いろんなことを考えました。
土曜日、オフィスの近くのカフェでどんな動画を撮影するのかを窓際の席で日光を浴びながら紙とペンで考えていました。
その時に気づきました。内容は違えどみんなが知りたいのってリアルな声。一次情報なんじゃないかなって。中目黒で色々考えているより現地に行って行動している方が自分らしいなって。
そして気づいたら山梨で高校生にインタビューをしていたんです笑
なぜ、今こんなに楽しいのか。わくわくしているのか。自分の意思で山梨までいくというアクションをしたのか。
撮影終わり、帰りのバスでコーヒーを片手に外を眺めている時に感じたんです。
「頭で考えて動くんじゃなくて、心で動いてる!」って。
エネルギーの源泉
水深も人生も深くまで
正直まだ、自分の人生の志とか信念みたいなかっこいいものは決まってないです。
でも、自分がわくわくすること、心で感じたときは、とてつもないエネルギーが湧き出てくる。
もっともっと、心で感じる回数を増やす。
そうやって心の向くままに動きまくらないと、自分が向かいたいって思う道ができるわけがない。
浅い海より、深い海の方がわくわくするのと同じ。表面的なうっっすい感情ではなく、もっともっと深いところまで潜って感じたほうが楽しいに決まってる。
もっと自由に潜っちゃお!!プロダイバーなんだから。
心が動くモノ・コト108
- 向き不向きより前向き、自分らしさで勝負
- 小4で引っ越すときに担任の先生にもらった言葉
- 自分がやらない事で誰かに迷惑をかける。自分がやらないことで誰かが失望する。そう思うとやらない理由はない。
- 足澤さんが4/1のキックオフ後の最後の飲み会の時に言っていた言葉
- 本心でこれが言える大人ってかっこいい。
- 顧問の乗った車に追い越されたら水を飲めない山登りランニング
- ダイビング行くまでの車での会話
- ブリーフィングで今日どんなダイビングするか共有する時のみんなの顔
- ダイビング中、工夫したガイドをした時に目をまん丸にして楽しんでくれてる顔
- 陸に上がってから海の中でのあれ面白かったねーとかダイビング中の話してくれた時のみんなの楽しそうな顔
- ダイビング後のシャワー浴びて夕陽を見ながら海でするログ付け。(1日のダイビングとその日の出来事を振り返り言語化する時間)
- ダイビング後のBBQ
- 海の向こうから見える朝日が眩しくて起きる朝
- 山とかの少し冷たいくらいのすっきりした空気の朝。(顔洗う水が超冷たい)
- 温泉の全身の力抜いてリラックスできる感じ。
- ドライブとかの目的地に向かう途中に寄り道したりして新しい発見するとき
- 目をキラキラさせた人
- スパルタンレース
- 思わず本音で喋っちゃうような相手との出会い
- 互いに弱点を補い合える関係
- 慶介と夏デッチの時話さなくてもお互いの考えがわかってる感。(コンビニでご飯買うときもやっぱこれやんなーって一致するような感じ。)
- 何も考えないでぼーっとしている時間
- 頭の中で思考の散歩
- Down(Kevin Olusola cover)のキーボードの1音入るところが特に
- Les Misérables
- 祭りの雰囲気
- 真夏の仕事終わりの夕方から始める海沿いでのBBQ
- 後のこと考えずその場のノリでみんなと私服で入る海
- キャンプの時の川で冷やした冷たい飲み物
- EDM
- WWE(ストーリーはもちろんスーパースターたちがぶつかり合っているときに感じる人間の野生的部分が見える感じ)
- 総合格闘技(上と同じで昔の人がコロッセオで感じてたのと同じ種類の人間の本能的に感じる興奮)
- クリストファーノーランの映画
- 置かれた場所で咲きなさい(小5の時の校長に言われた言葉)
- 向き不向きより前向き自分らしさで勝負(小4引っ越す時に担任がくれた言葉)
- 1段高いステージへ(高校の時の校長の言葉)
- 夢の中である程度自由に動ける時間
- 生きてるって感じるような体験
- 携帯を使わない日の生活。
- 紙とペンの思い通りに好きなものをかける自由さとペンのあとで真っ黒になった手
- なんでもやりたいと思ったときに一緒にすぐ実行できる行動力のある仲間。
- 水風船戦争やっている時のみんなが子供のように今を全力で楽しんでいる感
- キャッチボール(野球やったことない自分の投げる球がどんどん早くなって、音も鳴るようになったりと進化がわかりやすい)
- どんなことをしたらより多くの人が動画を見てくれるのかを考える時間
- キャンプ中、ペグを打つ時間
- トレイルランの山を駆け抜ける感
- 太陽
- 筋肉痛
- 動画の企画を考えている時間
- 家の外
- 電車の中で脳内整理する時間
- 平井大を聴きながら海沿いを運転する時間
- 秋に聴くDefTech
- WANIMA ”やってみよう”
- 夏にできた冬も消えないギョサン焼け
- 何も考えずとりあえず実行できる状況
- アナログ
- 小笠原
- 宮古島の魔王の宮殿
- 辺戸岬の水中鍾乳洞
- 神子元の海のいつ死んでもおかしくない状態
- ダイビング中に死にかけたが、自分の楽観的な性格に命を救われたこと
- とにかくでかいもの
- しらすみかんのアイデア
- ピアノ
- OneDirection
- ラルフローレン
- 横浜Fマリノス
- どんな時でも俺らがそばにいる(マリノスのチャント)
- 素直な反応ができる人
- 人生は最高のエンターテインメント
- スラムダンク
- 夏の空
- 日本人
- 戦車から見る富士山
- ママチャリで三浦半島一周
- 高校の時ノリでやった100キロランニング
- 金曜日の夜に出発、月曜早朝戻りの車で和歌山まで行くダイビング計画
- 朝イチ倒立
- ラグビーの試合
- アイシールド21
- ダイビング中に素手で捕まえるタコ
- 美味しいご飯食べてる時
- 川の冷たい水
- 青い海
- 星空
- 語り合い
- 丁稚
- OceanKIDs(サークル)のみんなとの時間
- 奄美大島
- 御蔵島
- 粟国島のギンガメアジの群れ
- 永遠のゼロ
- 海賊と呼ばれた男
- ディスカバリーチャンネルのサバイバルシリーズ
- 日本代表
- 横浜
- 集団行動(日体大とかのやつ)をやってる時間
- 本気で踊るソーラン節
- 100m×4リレー
- 世界陸上100m決勝
- 平常心是堂(自分の代の陸部の横断幕)
- 陸上の試合が始まる直前のOn your marks
- 1500mのラスト100mの全力出し切る感じ
- 浅草キッド
- ourlegacy
- 沖縄に旅行に行っても、伊豆でスタッフやってた時にあったお客さんに声をかけられる時
- 海猿