力入っちゃってんな〜
寒中見舞い申し上げます。最近の個人的キーワードは、「腹落ち、よりもお通し」。腹落ちするまでゴチャゴチャ考えるより、サクサクやってみようで行動した方が結果自己変容するよね。という気づきを受け取り、誠吾さんから教えてもらった「行動を喚起する魔法:作業興奮の法則」を実践中。お風呂入るスピードが上がりました。インビジョン発・行動喚起のオモシロい取り組みが近々始まるので、詳細はまたの機会に。
申し遅れました。火起屋・戦略人事チーム改め、九州魂チームの坂牧です。7年間インビジョン中目黒本社で戦略人事として働いてきた私でしたが、今は地元・福岡にもどり代理店渉外として奮闘中。そんな私のリアル・成長痛ストーリーを聞いてください。
葛藤の数ヶ月、ついに決壊。
2025年7月、福岡事業所にてプロフィットデビュー。インビジョン入社8年目にして、初のチャレンジである。職種としては、代理店渉外担当。しかし代理店渉外どころか、営業も全くの未経験。むしろ新卒時代は苦手意識すらあった。思いがけない展開に一瞬生唾を飲み込んだが、心は前向きだった。
福岡チームメンバーは全部で3名。チームメンバー同士の直火頻度も少なく、チームとして沸騰しているとは言えない状況。そんな状態を知らなかった人事の頃の自分の太ももをつねりたくなった。「九州チームを再起させる」。むしろ変えられることが沢山ある。ここから良くする。と、息巻いていた。

それから5ヶ月、2025年12月。私の心は鉛のようだった。重たい。こういう時はだいたい自己否定ターンに入ってしまっている。時々修行僧のような私が顔を出し、「まだまだだ」と自分に鞭を打つのだ。こういう時いつも助けてくれるのは、ちなさんだ。これまで何度助けてもらってきたかわからない。東京出張で、ちなさんとランチ。そしてお決まりの目黒川沿いを歩く。「目標達成が見えない時、ちなさんなら落ち込みますか?どう捉えますか?」と切り出す。いい結果を出せていない自分が許せなかった。
「やるからには、結果を出さなければ」。自分の役割。果たすべき責任。・・・いや、もっと大事なことってあるだろうよ。と私の中の一部が呟いたが、ごちゃごちゃした感情がないまぜになって、よくわからなくなっていた。
「こんななってるマコトを、チームのメンバーは放ってんの?」
思わぬ言葉が飛び出し、私の涙腺はついに風船が割れたように決壊した。川沿いで決壊、川だけに。
みんな元々一人で生きてない

運命的な流れというのがあるもので、私が決壊した次の日は、誠吾さんとちなさんが福岡&熊本出張に来てくれる日だった。
「九州チーム良くしようよ。」と、誠吾さんとちなさんは、九州魂MTGの時間を作って、一人一人のストレッチポイント、チームで善い基準を合わせるための行動指針ワークを用意してくれていた。なるほど、こうやって話していけば確かに当たり前基準が揃いそう。私がチームメンバーに胸の内を明かさず溜め込んでしまっていたことも伝える。これでもしかすると、少し変わるかも?夜はパートナーの山本さんが教えてくれた水炊きの名店。どれも美味しく舌鼓をうつ。だがまさかの、飲み会は一向に盛り上がらなかった。
色々考えすぎた結果言葉が出ない有瀬ちゃん、マイペースのなかしーさん、顔が怖い私。笑 せっかく来福してくれた二人に、こちらからなんのギブもできないまま飲み会が終了。
帰宅後、いよいよ、自己嫌悪が沸点を超えた。不甲斐なさに、落ち込みは怒りに変わり、自分の中の修行僧は、柄にもなくラッパーになった。飲み会から帰宅後、私の脳内にはMOROHAがこだましていた。
"いつまで自分のことばっか考えてんだ。自分のことよりチームを思えよ。
みんな元々一人で生きてない。全員人間 感情と感謝を忘れるな"
長靴がトランクに入らない
翌日、私の車で熊本出張に向かう。ホテル前に停車し、皆の荷物をトランクに積む。実はプライベートで村づくりをしている私。長靴がボヨンボヨン跳ねてなかなか閉まらなかった。
この日はヤマチクさんのファクトリーショップ「拝啓」へのご訪問。ヤマチクさんは、「いただきます」の心を届けるべく、一本一本”竹の箸”を作っている企業さんだ。インビジョンの広報戦略に伴走してくれている岡山さんが繋げてくださったご縁。めちゃくちゃ素敵なので是非HPをのぞいてほしい。

お箸のモニュメントにテンションが上がり、皆でパシャリ。お箸に挟まる有瀬ちゃん。「拝啓」にて、岡山さんが予約してくれていた豚汁ランチ。好きなお箸を選んでくださいという粋なはからいを受け、チョイスした竹のお箸で豚汁をいただく。いつもより食材への感謝が湧き、凝り固まっていた細胞がゆるんだ。
ヤマチクの社長・山﨑さんにおすすめされたkittのスウェットを購入し大人の階段を登った夜、岡山さんから言葉をもらった。
ちなさん「例えばさ、目標300万いこうと思ったら、200万くらいで終わる。取りに行くっていうか、見つけてもらう感覚なんだよね。友達見つける感じに近いかな。」
岡山さん「いいお客さんとどう出会うか?うーん、結局生き様なんじゃないですかね。面白い人には面白い人が集まる。」
岡山さん「有瀬さんにアドバイス?うーん、パンチですかね。え?虫に血が出るのか気になる?虫、いいじゃないですか。ファーブルキャラとかどうですかね?」
あちゃ〜。これまた間違ってたと気づく。どう粗利を達成するか?どうお客さんと出会うか?マーケティングに偏った思考の自分がいた。過去にこんな記事を書いたことがあるくらい、そういうの嫌いだったくせに。大事なことってシンプルで、お客さんとのつながりも、もっと楽しんだらよかったんだ。脳みそまでガチゴチになっていた自分にハッとした。
結局は人間と人間のつながり。そしてまた気づく。私、チームメンバーのこと、どれだけ知れてる?
かっこいい大人って、面白がる力のある人のことなのかもしれない

2026年1月7日の日報・通称「茶豆日誌」にて、インターンのほのかちゃんが発信。「働く幸せを感じている大人は、仕事を”楽しんでいる”というより、”面白がる力”を持っているのではないかと思った。」
ブッ刺さった。これじゃん。あまりにも言い当てられている。
長くつ下のピッピを思い出した。雨の日にお花に水をやっていたピッピ。「雨なんだから水やらなくていいんじゃない?」と言われたピッピはこう答える。「でも、わたしは、夜じゅう目をさましていて、『起きたら、花に水をやろう』と、たのしみにしていたんだわ。ちょっとくらい雨がふったって、ぜったいにやめないわ!」
インビジョンのいうかっこいい大人って、キラッキラ頑張ってる人というよりも、ごきげんでナチュラルな大人。オールニッポンみたいな空気感。ピッピもそうだ、ただ自分が楽しんだりみんなを喜ばせたりしているだけ。そうじゃん、そうだった。私はそんなインビジョンのカルチャーが大好きだったんじゃないか。自分の中の氷解が解けていく。
チームとは面白いもので、今回の一連の流れをきっかけに、九州魂チームの波動も徐々に変わってきている。というか、なんか久しぶりに、チームが楽しいって思えてる。チームのみんなを好きだと思えることが嬉しい。
2026年1月14日、スナック「nico」にて、誠吾さんがボトルキープしてくれた山﨑ハイボールを片手に、皆でカラオケを歌う。私のここ最近のテーマソングは、SEAMOの「Cry Baby」。なかしーさんはいつだってサザンオールスターズ。有瀬ちゃんは一発目、まさかのチョイスでドラえもんを歌う。
「シャララララ 僕の心に いつまでも輝く夢」
「大人になっても きっと忘れない大切な思い いつまでも ずっと」
みんなで警固神社でひいたおみくじは大吉。「枯木に春が来て花開く」!
▼インビジョンのコンテンツ、良ければ巡ってみてください。
https://invisonmedia.my.canva.site
この記事を書いた人

マネージャー
火起屋/戦略人事
坂牧 真
心理と真理を探究する人間探究型人事。大学時代バックパッカーで世界一周中、サンフランシスコで出会った方のご縁でインビジョンと出会う。戦略人事として人間と採用・組織に向き合いながら広報やクライアントワークを兼任。禅の精神とバガボンドが好き。時々植物とおしゃべりする。



