「仕事を楽しむ人」発見に必要なのは、外科じゃなく内科だったのかも。
突然ですが中目黒って、でーれーすごいんです。
地元では見たことなかった。はじめまして、タコス専門店、薬膳カレー。
麻婆豆腐とラーメンが合体した麻婆麺って知ってますか?「やばい」しか言えなくなるんです。想像できなかった相乗効果。恐るべし、中華のダブル主演。
想像できなかったといえば、上京&入社から早1ヶ月半。退屈する暇がありません。
こんな世界線あると思ってなかった。岡山出身の新入社員、山口です。(初出社の様子はコチラ)
「仕事楽しんどる人、どっかおらんの?」
現場に体ごと突っ込んで、真実を見つけてくる検事のキムタク。ドクヘリにさっそうと駆け込む山Pとガッキー。カッコいい~。イキイキと働く大人に憧れた。
でも現実はそうでもなさそうで。BGMのない映画みたいな物足りなさ。なんか、大人って365日お疲れモード?テンション低いの、何なん?
そんなこと思っていたのに、気づけば自分もお疲れモード。楽しく働く人を探すことに疲れて、次第にふてくされていきました。そして気づけば、ふてくされたまま看護師に。
ミッケ!探し続けた世界線。

いじけた看護師がたどり着いたのは本。太宰治からヒコロヒーまで、まったく異なる世界線の人たちの言葉が詰まってる。本づくりで生きるフリーランスも素敵だったけど、私はいつでも頼り合えるチームに憧れてたみたい。長い間、一人でふてくされてたし、寂しかったのかも。そんなこんなで、ご機嫌な大人たちがいる世界線を探してページをめくり続けていた。
そんな時、Wantedlyで出会ったインビジョン。実は、応募するまで3〜4カ月ほど寝かせていて。
理由は”中目黒”というワード。見た瞬間に脳内シャットダウン。東京なんか住むところじゃなかろー。なんか怖そうじゃし。
私の思い描く東京は、暗くて冷たそうな深海の色。自分の人生で、東京に居る世界線は考えた事がなかった。(修学旅行で一度来ただけのくせに、とんでもない偏見。猛反省案件…)
でも、どうしても割り切れなかった。
『100年先に継承する、粋なチームの生き様を届ける』
『働く幸せを感じる、かっこいい大人を増やす』
この2文。普段なら勢いよくスクロールされていく文字たちが、この時だけは掴めそうな手触りを持っていて。「粋な」って使う人いるんだ。ググる。『さっぱりした気立て、色気もただよう』。やば、言葉選び。「働く幸せ」ってドンピシャ。言葉の奥に、まだ会った事もない人たちの表情や生き様が立ちのぼる。しばらく瞬き忘れてたかも。
やっと会えた。仕事を楽しんでる大人……ミッケ!勢いそのまま、応募ボタンを押しちゃった。
一発目にとんできたのは「初めまして^^」の「^^」。採用案内のメッセージなのに全然ちゃんとしていない。おダシ十ヶ条って、クセがすごい。面談でカメラ越しに見えたホワイトボードには「呪文ですか」と聞きたくなるくらい書き乱れた文字。気づけばファンに。そして入社に踏み切ったのは、言葉と表情と温度感が一致していたから。
メンバー紹介で見た「内定じゃなくて、これから生きていく場所を勝ち取りたい」。人生を自分で選んでいる人の言葉。続く智菜さんは「何かを肯定するために、何かを否定したくない」。こういうの、ほほ笑んで言えちゃうんだー。
選考が進むたびに、探していたモノが言葉になって飛んでくる。「不採用になったらこの人たちともう会えなくなっちゃう」という謎の寂しさ。ここまで来たら、行かない理由がないと思いませんか?
最終面接はさすがにちょい緊張…していたはずが、15分ほど遅れて智菜さん登場。目と鼻が真っ赤。モヤモヤが上手く言葉にできず、目黒川沿いで泣いていたらしい。…泣いたりほほ笑んだり自然体な人だなー。内定証明は「やってみよう」カード。
すぐにインターンが始まり、お土産の吉備団子と、インビジョンお手製の愛情たっぷりはがきサイズの名刺を持たされ、春華堂に放り込まれた。らしさ全開。
気づけば入社。初プロジェクトは天神屋。今度は言葉づくりに四苦八苦。言葉が出てこん!取材は声の震えを抑えるのに全集中。フリーズしていると「期待されたうえでスベッたなら、それ以上怖いモノはなくなるからそのまま進めー!」という言葉が飛んできた。仕事も人生も、満ーちーてーゆーく~藤井風モードかも。
ふてくされるの、おーわり

最近、初めて筋肉痛になった場所。どこだと思いますか?ほっぺたです。
出張帰りの悪ノリドライブで笑いすぎたせいだと思っていたけど、それだけじゃないみたい。ずっと、ふてくされていたから。顔も体も、ぎゅっと力が入ってたんだと思います。
それが、ゆるんだ。気づけば、体ごと突っ込んで、ひいひい言っている。表情も声も感情も、ちゃんと動いている。あれ。私、楽しんでる?
楽しそうに働く大人が見つからなかったのは、いなかったからじゃない。ふてくされていたから、見えなかったのかも。
探していた問いの答えは、実は私の中にあったのかも。こちらも、ミッケ…?
探し物は、すぐそこに
ルパン三世や明石家さんまみたいに、大人もイキイキしていて欲しかった。探していたのは、「仕事を楽しんでいる大人」じゃなくて、そうある自分だったのかも。(ルパンに関しては仕事とは言えないけど…)
外にばかり答えを探していたけれど、自分の内側をちゃんと掘ろうとしていなかった。
掘らないと出てこないし、ふてくされてたら見えないんですね。答えはずっと、自分の中に埋まっていたのかも。
最後に上京エピソードをおすそ分け。
静岡・天神屋さんの出張帰り。「ほのか、横浜楽しんでなさすぎじゃん」と、急遽ドライブへ。夜の海沿いなんて、なんか悪いことしてるみたい。明日も仕事だし。湘南、江の島、鎌倉。からの、みなとみらい。 どんな状況でも「面白い方」を選ぶ。正解より好奇心。合わせるだけでこんなに美味しいチーム。ベタベタしてないけど任せ合ってる感じ。ルパンたち風のかっこよさ。…風ですよ。
▼インビジョンのコンテンツ、良ければ巡ってみてください。
https://www.invision-inc.jp/media/
この記事を書いた人

鼓舞屋/カスタマーサクセス



