【新卒コラム】本気でビジョンを目指してる会社に出会いたかった。

皆さん、はじめまして！
ボディビル大会出場に向けてガチトレしてる日本沸騰屋（営業）1年目の宮田です。

このページって、会社のカルチャーを伝える場所なんだそうですが、どうしても伝えたいことがありまして。
ビジョンを大事にしてる会社でインターンしたいって思ってる学生の皆さん、
ちょっと私の学生時代の話を聞いてください。

その想い、全然本気じゃないじゃん

大学時代に私が探してたのは、
「本当に日本とか地球を良くしようって心から思ってる会社」でした。
口だけじゃなくて、損得勘定でもなくて、想いに本気の会社。
人の持つ想いって、すごいパワーがあるじゃないですか。
それを知ってただけに、会社っていうコミュニティで働くことが本っ当に楽しみで仕方なかったんです！

でも実際、いろんな会社さんに出会って、大ショックの連続でした。
企業理念も代表や人事の言葉も、魂どこいった？っていう、薄っぺらい、
そこらじゅうに散らかってる言葉並べたようなものばっかりで。
台本読んでるような、やれって言われたからやってます、みたいな。

この会社は本当に気持ちが入ってる会社かもしれない！ってワクワクしても、いざ話してみると、違う会社ばっかりでした。
「ビジョン、本気で思ってますか？」って聞いたら、「面白い質問だね」って軽くあしらわれたり。
小学生の時から思ってる自分のビジョンを話した時にも、「面白いね」で片付けられました。
「すごいね、その年になってまで。大人になったらそんなこと言えないよ」って言われたこともあります。
面白いってなんやねん！一番大事なのそこやろ！って思ったし、
こういう人たちが面接してるから、どんどん夢を諦めちゃう子がいるのかなって悲しくもなりました。
海外と日本の幸福度のギャップは知ってたけど、ここまでかって衝撃的すぎて、私働けないかもって思いましたね。

出会ってしまった、本物の会社ってこういうことだ

うちらのビジョンこうなんです！って目キラキラさせて仕事語ってる大人に出会いたい。
それだけなのに、それがこんなに難しいことだったとは思いませんでした。
多分、私の体感だけど、ビジョンに本気な会社の割合って0.2％くらいなんじゃないかな。

そんな時、ついにwantedlyで見つけてしまったのがインビジョン。
「働く幸せを感じるかっこいい大人を増やす」という志を見たとき、
え。もう私のビジョンそのまんまじゃん！！これは運命だ、引き寄せの法則だ。と即応募。
言葉の一つ一つに、魂が宿っているって感じたんです。
最初のESも、そういうとこ聞いて欲しいんだよ！って大興奮して手が止まらんのなんの。

面談で出会うインビジョンの人たちも、飾らず自然体でらしさ出まくり。
初めて会ったのに、ありのままでお互いの人生哲学を語り合えたマコさん面談。
盛り上がりすぎてインド人5人とルームシェアしていた時の話で終わったちなさん面談。笑
「人生どうせ死ぬんだから、本気でやりたいことやるべきじゃん人間は」って話してくれた誠吾さんの代表面談。

しかも、皆、めっちゃ深堀って、その一つ一つを覚えてくれるんです。
こういうのって本当に人と向き合ってないとできないじゃないですか。
こんなに人間を人間としてみてくれる人たちがいるんだって思ったし、
そういう人たちが掲げてるビジョンって本物だって思いました。
実際入社して、今でもこの気持ちは変わらないです。というか毎日増している気がします（笑）

それでも、らしくあれ。

私が学生の皆さんに一言伝えるとしたら、「それでも、らしくあれ」ってことです。
説明会行って、黒いスーツ着て、志望動機添削してもらって…
なんでやらないの？って周りには言われるし、自分の理想だと思う会社にもなかなか出会えないし。
自分がおかしいのかな？自分を曲げた方がいいのかな？って、正直揺らぐ時もあると思います。
でも、自分の幸せのためなら、絶対妥協しなくていい。らしくあっていい。
そりゃあ出る杭打たれるし、わかってもらえないことも多いかもしれないけど、
それを突破した先には、求めてるものが絶対あります。
何を言われようと自分のらしさをなくさないでほしいです。
出会うべき人は、出会うべくして出会う。だから、大丈夫です。

これ見て、うわあこういう系大好物～という方、私達と一緒にビジョンに向かって船漕ぎましょ！