インビジョンの行動指針「おダシ十ヶ条」をまるっとご紹介!

「アクをとれば誰だっておダシでる。それが人間」。この信念を、まずはインビジョンメンバー自ら体現しながら「働く幸せを感じる、かっこいい大人を増やす」という志に向かっていこう!ということで、インビジョンが思う働くかっこいい大人像を定義したのが行動指針「おダシ十ヶ条」。その中身をまるっと紹介します。
【一】. ミッションに沸騰せよ
目標や志に全力でコミットする姿を、鍋を沸騰させる人で表現。ミッションに沸騰すれば、それが必ずその人にとって財産になり、らしさになる。個人目標、志、チームミッション…やるべきことに頭が沸騰するくらい本気でコミットしよう。

【二】. 他責というアクを取れ
他人を指差し責める結果、アクまみれになった姿を表現。(ちょっと気持ち悪い笑)環境や状況のせいにすると思考が停止し、人生の足を引っ張るダサい固定観念(=アク)が出来上がる。かっこいい大人は、自ら変化を起こし突破しようとする。自分の人生、自分次第!

【三】. 失敗は成功の合わせダシ
ケガしてボロボロだけど、そのおかげで味わい深いおダシがでている姿を表現。失敗しても、内省し改善し成長に繋げられれば、人間としての深みも出る。失敗を楽しむくらいの楽観性を周りに感染させるレベルに到達できたら最高。どんどん失敗しちゃおう!

【四】. 当たり前にレベルを上げよ
崖っぷちでも諦めず、目標に向かっている姿を表現。能動的に学び、自分のコンフォートゾーンを出ることが習慣化し、結果を出し続ける姿はナチュラルに周りに感染する。そんな人が組織に溢れていたら、個人も組織も当然のように、レベルが上がっていく。

【五】. 心の宿ったおまけをつけろ
相手をほっこりさせるギフトを表現。黒板に手書きのウェルカムボードでお客様をお出迎えしたり、飲み会には栄養ドリンクを用意したり、感謝はカタチにして伝えたり。本質的な人のつながりを形成したいからこそ、温度の感じるホスピタリティは絶対端折らない。

【六】. 大事なことは直火で話せ
直火で炙られた人が肩を組んで、対話する姿を表現。「直火」には「建設的な本音」と「対面」の2つの意味を込めました。大事なことは直接会って話すほうが伝わりますよね。人間対人間の濃いやりとりを大切に、ピンチの時に助け合える本質的な人の繋がりを増やそう。

【七】. 旨いおダシは当然分け合え
おダシを分け合って飲んでいる様子を表現。例えば、インビジョンには”徳田屋”という日常のささいな「ありがとう」や誰かへの賞賛、嬉しいニュースなどを発信するチャットがあります。もらった喜びはみんなで分け合い、手柄は独り占めせず、皆で賞賛しよう!

【八】. 言霊原理構造学を研究せよ
インビジョンのコアコンピタンス(核となる強み)、その威厳を紋所風に表現。「言霊原理構造学」とは人間の原理を考え抜き、言霊と構造に宿す力のこと。採用・組織に関わるプロとして、 「人間ってやつは」を考え抜きコンテンツや日常に活かす力をつけていこう。

【九】. たまには火を止めてみる
ガスコンロみたいにスイッチオフしている姿を表現。ずっと力を入れたままだと疲れちゃいますからね。たまには何も考えずにごろごろしたり、趣味に没頭したり、ひたすら自然の中でボ〜ッとしたり。人間が幸せでいるためには、そういう時間が必要不可欠だそうですよ。

【十】. 己の芸を探究せよ
周りを圧倒させるくらいの芸を披露している姿を表現。「好きなこと」「得意なこと」「大事にしている価値観」「志」…自分の専門分野を探求しよう。その”芸”を用いて世の中に影響を与え、価値提供出来るとしたら、これ以上のことはないですよね。
目指すは20期までに、価値観体現社比率51%

昨年2024年に17期を迎えたインビジョンで、スタッフの価値観体現度というものを計測しました。価値観体現度とは、メンバー全員に、自分自身が『働く幸せを感じる、かっこいい大人を増やすという志、そしてこの「おダシ十ヶ条」をどのくらい体現しているかアンケートをとり、スコア化したもの。定義してはみたものの、濃いめの価値観体現者比率は27%という結果…。まだまだ、伸び代ありです。
インビジョン全社としては、20期までに価値観体現社比率51%以上を目指しています。
つまりは、メンバー一人一人にかかっているということ。温度が下がってしまうと自然に戻ることはありえない。熱力学第二法則ですね。

ということで、インビジョンのカルチャーとシンクロしそうだな〜と思ってくれた方、ぜひ求人をチェックしてみてください!
他にも社員一人一人の詳細まで載った自己紹介や数々のコラム、Instagramなどもぜひ寄り道していってもらえると、嬉しい限りです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。