インビジョン通信8月号発行しました

インビジョン通信8月号

インビジョン通信は、毎月インビジョンのトピックスをまとめた新聞風月報「インビジョン通信」は紙でステークホルダーの皆様へ送っているものです。

インビジョン通信がなぜ紙にこだわっているのか語っているコラムもありますのでこちらも合わせて読んでみてください。

https://www.invision-inc.jp/news/20230425-comeback_analog

2025年8月のインビジョン通信トピックス

8月号のインビジョン通信をご覧いただきありがとうございます!

毎日「過去最高記録」が更新されていく日本の夏。
冒頭にあと何回「暑い」と書かなくてはいけないのかと悩まさている、インビジョン通信編集者、シャークゆうです。

今週も暑い日が連日続いております。皆様ご無事でお過ごしでしょうか。
連日の暑さで頭の中の髄液がお湯になって思考回路がうまく回転しません。

これほど危機感を感じる毎日がやってくると、本気で都市の生活環境をどうにかしないといかんと、「緑化」について考えるようになりました。
今私が暮らしている建物は、一、二階が電気商会の会社が入る3階建ての建物です。屋上があるのですが、屋上に降りそそぐ太陽光が、その下にある住居空間に容赦なく熱を溜め込んでくれます。お陰で部屋に置いてある蝋燭は個体を通り越し、くにゃっと自由に変形してします。

2月にパリから帰国した私は、夏が来る前から日本の夏を恐れていました。単なる「緑化」だけではない、一人でコツコツする畑仕事ではなく、居住者の生活空間の緑地になる[屋上庭園]を作ろうと決めることになりました。

先ずは、自分自身に土いじりのノウハウを身につけようと、陶芸教室に通ってみたり、友達のアーティストがやっている畑にお邪魔したり、土や種の情報収集したり、来年の夏に向けて少しずつ実現できるよう周りの制度や力を借りて巻き込んでやっていきたい!なんて、思ってた矢先、誠吾さんとのペネで「SOLSO FARM」という造園業をはじめとするグリーンデザインを行っている会社の情報を教えていただきました。
なんてタイミング!ホットなパスをもらえるチーム感(グルーブ感)がインビジョンらしい。

何かやりたいことを見つけた時、実現するために必要なことは、
「誰と何をしたいのか」

インビジョンも自社採用を頑張っている今日この頃、同じ問題意識を持ち課題に向かう「仲間」とは何者なのか。
H R事業を18年間続けてきて、チーム感を大事にしているインビジョンが、「仲間=採用」について再定義しました。



さて、今回のトピックスはこちらです!

インビジョン発「採用」とは

①当たり前に使う言葉を再定義してみた

②売り込みの自己紹介は不要

③ご意見ハガキ来てないなぁ

④初出張、富山で見た“本気の青春”

⑤天の声東京都代表まであと1つ

⑥四コマ漫画:チロルチョコ

⑦茶豆日記:「心ある採用」牽引の地、九州。



この記事を書いた人

𠮷田 ゆう

林檎屋/クリエイティブ

𠮷田 ゆう

人生の目標は、サメになること。美大を卒業し、サメの魅力を表現する作家として、インビジョンの世界観を広める広報として、二足の草鞋で走行中。約2年間パリでも二足の草鞋走行し、帰国。極度な偏愛性と俯瞰しすぎた視点の持ち主。