メンバー

For you精神旺盛!誰かを想い一緒に分かち合うことが私の幸せ
インビジョン入社前の経歴
「Theいい子」からの卒業
1997年2月11日小雪が散る寒空のもと福島県会津若松市で産声をあげました。
私の名前「愛(めぐみ)」は誰からも愛される人になってほしい、誰をも愛する人になってほしい。
そんな由来が込められているのだそう。
当時の私の性格はthe いい子。
周りの意見が正義で怒られないようにきちっと従う。
多感な男子にだめなものはだめだよ、先生に言うから!と注意する。
〇〇グループの班長、〇〇委員の委員長、生徒会に推薦の声がかかって、やる人いないからなんとなくやってみる。
などなど⋯周りからいい子だと思ってほしくて、レールに乗って真っ直ぐにしか進めなかった。
両親からも親戚からもその周りの人たちからも申し分ないほどのたっぷりの愛情を注がれた子ども時代。
そんなこともあり、やりたいこと興味あることはなんでも与えてもらえる環境。
学生時代は小学校から中学までバレエを習い、小学校から高校まで吹奏楽に打ち込みました。
特に吹奏楽部時代の9年間は私の人生ターニングポイント。
トロンボーンを担当し、中学では全国大会3年連続出場、文部科学大臣賞2年連続受賞。
高校では学生指揮者を担当し、部員一丸となって作り上げた定期演奏会で歴代1位の総動員数。
という結果は確かにすごく嬉しかったけれど、
それ以上にみんなの志が1つになり同じ温度感で同じ目標に向,かい前進することでみんなで得られた達成感
今でも繋がっている当時の仲間たちが私の人生の中でかけがえのない財産となりました。
大学進学を機に上京。見るもの、触れるものすべてが輝いていました。
体育大学に入学したということもあって周りの雰囲気についていけず
模索しながらも我ながらいろんなことを果敢に挑戦した大学時代。
大好きな教授のゼミに1年のときから積極的に参加。
大学以外の出会いがほしくて、アルバイトを小料理屋さんとパン屋さんの掛け持ち。
みんなでお店づくりをすること、お客さんとお話することすごく楽しかったし、
今までの人生の中ではないような出会いや貴重な経験がたくさんできました。
就活中、やりたいことが見つからない。正直なんの軸があるわけでもなく地域のために働ける地元の信用金庫へ入庫。
この選択がやっぱり自分の中で腑に落ちないと思いながら2年過ぎる。傍から見たら地域のために、建前だけきれいごとを並べる。
でも最終的な終着点は金庫の利益。がちがちお硬い規範規則のなかで毎日仕事をする。
こんな毎日過ごして人生最高だったと思えるの?とふとこみ上げる。
私がしたいことは、お客様にとってより良い選択をしてもらうこと、幸せや喜びを感じていただくこと。それが会社の成長につながる。
その中でお客様にも会社にも真正面から向き合いたい。綺麗事かもしれないけどそんなことがしたいんだ。
そういう思いがふつふつと湧き上がり、自分の人生は自分で変えなきゃ!と3年目を迎え転職を決意したのでした。
インビジョンに入社した理由
「自分の人生は自分で変える」が出発点
今までは誰かの言う通りに従うことが正義だと思っていたけれど、
自分の意思のもと行動することが自分がやりたいことを掴む近道だということを気づき始めたのがこの頃。
自分の人生は自分で変えるんだと奮起し、いざ転職活動開始。
なんとなく「事務 需要ある」で調べたら「カスタマーサクセス」がヒットする。
その求人を見てみたけれど、どこもありきたりなことを書いた求人広告、面接受けてもなんか冷たい面接。
そんな中、他の企業とは一味違う求人広告を発見。「求人広告=ラブレター」なんて素敵な表現なんだろう。それが最初のインビジョンとの出会いでした。
Webサイトを見てみると「おダシ?アクとり?」何やっている会社なんだろう?ますます興味が湧く。
特に私の心に響いたのは求人原稿にあった「純度100%でお客様と向き合える」「お客様の喜びの声を聞いて、営業メンバーとハイタッチをするあの瞬間。」というフレーズ。
ここで私の人生のターニングポイントが蘇りました。みんなで同じ温度感で、1つの目標に向かって前進していくことを経験した吹奏楽部時代。
大人になっても、社会人になっても、やりたいこと変わらずこのモチベーションで前進して行きたかった。本気で会社、お客様、世の中に向き合いたかった。
これは応募するしかない!と即応募。面接前にインビジョンのWebサイト、Wantedly、You Tube、隅々まで見て、”私、ここで絶対働きたい!”と魅力が深まるばかり。
そして、嬉しいことに、着々と面接は進んでいく。どの面接よりも自分をさらけ出すことが出来た。
「代表の吉田にぜひ会ってほしい」連絡が来て、最終面談。いざ、会いに福島から高速バスで東京に向かった。片道4時間の道のりは、すごく短く感じた。
いつの間にか会社のビルの前に着いていて、大きく深呼吸をして中に入ってみると、
なんとも素敵な私へのウェルカムボードが!こんなに私を迎えてくれているなんて嬉しすぎる、温かい会社だな。っていうのが率直な感想でした。
誠吾さんと面談し、自分の思いの丈を全て伝えた。そしたら、「一緒に働きたい」の一言をその場でいただけて、ほっと一安心。そしてじわじわと嬉しさが込み上げてきました。
ここで、船をみんなで漕いでいく一員になれたんだと胸をワクワクさせながら、帰路に立ったのでした。
入社後の光と影
どんなに小さな「できた」でも積み重ねれば必ず大きな自信となる
「私がいたら迷惑になるだけだ。」
「選んだ会社間違えたかも、この仕事向いてないかも…」
入社できたのはいいものの毎日失敗の連続で、できないことだらけの入社当初~2年目。
私の頭の中はそんなマイナス思考でいっぱいで、何をするにも全く自信が持てない。
お客様とのメール1つ送るのはもちろん、社内でのコミュニケーションを取ることすら怖かった私。
もう辞めようかな…。インビジョンで働く意味を見失いそうになりかけた。
入社して2年半が過ぎようとしていた頃、私が尊敬する方、はるさんとペネ(1on1)を3ヶ月みっちりしていただくことに。
ペネの時間だけじゃなくて仕事をする上で起こるどんなに小さな不安にも手を必ず差し伸べて寄り添ってくれた。
社内であがる「誰かこれやってくれない?」にすかさず「めぐちゃん、やってみよう!」と私に声をかけ挑戦をさせてくれた。
その1つ1つの行動の中にある温かな想いがだめだめな私を変えてくれたし、変わろうと自ら動く原動力になりました。
この間で、”小さくてもいい。「できた」を積み重ねることで大きな自信に変わっていく”ということを身を持って体感するのでした。
そして迎える17期(2024年度)。できることをもっと増やそうと自ら自分の中での目標を立てた。
前半は「CSメンバーと同じ場所に立って仕事がしたい」
この頃の私は、業務内容を見直し業務負担を軽減いただいた状況でした。
このままの自分でいることがめちゃくちゃ悔しかったことを今でも覚えています。
とにかく毎日出社を当たり前基準にして分からないことがあればすぐ聞ける環境を作り、
がむしゃらに手続き関係やお客様・営業からの依頼をこなしながら徐々にできることを増やしていく日々を繰り返す。
そうしたことで「できないことに落ち込む」より「できるためにはどうすればいいのか」
を考えて仕事をすることが増えて徐々に見える視野が広がっていった。
後半は「私がCSと営業の架け橋になりたい」
基本的なCS業務に慣れてきて、自然と社内でのコミュニケーションが増えていった。
とある時、CSと営業の両方の考えに触れ、すれ違いがあることに気づく。
それが「なにをもってインビジョンのCSといえるのか」を考えるきっかけになった。
答えはシンプルで「お客様の採用成功に全力で伴走すること」
今まで課していた、ただ単なるアップセル・広告運用の費消をしタスクをこなすと捉えるのではなく
お客様の採用成功に繋がることなのかを考え、向き合うことができるのか。
それはきっと、「お客様だけへの還元ではなく自ずとインビジョンへの利益となる。」
CSだけでなく全社に伝えられたこと。お客様や営業さんとの関わりの中で身をもって伝わったこと。
こうして自分の言葉で伝えられたことが自信に繋がっていったんだろう。
周りと一緒に協力してできることを増やし合うこと、採用成功を共有し喜び合うことが仕事って楽しいと感じられる今。
はるさんとのペネを通して17期にできた経験は私の人生中で大きなターニングポイントとなったのは間違いありません。
エネルギーの源泉
誰かを想うこと
「誰かを想い、直向きに実直に向き合うこと」
これが私の生きがいなのかもしれない。
「誰かを想うこと」の私の心中には
その人にとって感じる幸せや喜びを届けたいということ。
この瞬間を一緒に味わい分かち合うことができたのならば
それは私にとっても大きな幸せや喜びを感じる瞬間なんです。
働くことにおいても
社内外問わず目の前の人と同じ目標に向かって同じ温度感で一緒に前進し、
幸せや喜びを届け、分かち合える私でありたい。
少しずつだけれどようやくできつつある今、「働くって楽しい」を見いだせている気がします。
幸せを感じる瞬間はみんなそれぞれ違うもの。
でもそこには共通して笑顔が生まれ平和が広がり温かな空間がうまれると思う。
その人にとっての幸せを感じる瞬間をより多くの人に届け、一緒に味わい分かち合う。
これからもいろんな幸せに触れ、分かち合いながら笑顔溢れる人生に彩りたいな。
心が動くモノ・コト108
- 当たり前の日常を過ごす時間
- 金曜日の夜のひとり時間
- 金曜日の仕事終わりに家で飲む缶ビール
- 缶ビールを開けるプシュッとする瞬間
- 美味しい食べ物と出会えた瞬間
- 大切な人と美味しいご飯を食べる時
- 自分で作ったご飯が美味しかった時
- 母親が作るおにぎり
- 満開に咲き誇る桜並木
- 鶴ヶ城×満開の桜
- 新緑の木々
- 新緑の時期の公園
- 広ーーーーい青空
- 春野菜(新玉ねぎ・新じゃが・スナップエンドウ)
- 山菜(ふきのとう・たらの芽・わらび・こごみ)
- 春の夜風が心地よく感じる瞬間
- 冬の痛くて冷たい風から春の柔らかな心地よい風に変わったことを感じる瞬間
- 雨が降った後の晴れ間
- 雨がやんだ後の晴れている朝
- 淡い色の紫陽花が並んで咲いている光景
- 福島の桃
- カエルの鳴き声だけが聞こえる梅雨の夜
- 田んぼに水が張っている一面の光景
- 波の音
- コバルトブルーのきれいな海
- 夏の夜風にあたる帰り道
- 夏の縁側
- 夜空に打ち上がる花火
- 線香花火がぱちぱちしている光景
- 縁側にある蚊取り線香
- 真夏にキンキンのすいかを頬張る
- 川で冷やされている光景(すいかとかラムネとか)
- 夏がはじまるワクワク感
- 地元の山(裏磐梯)の紅葉
- 秋の野菜(芋・栗・南瓜)
- いちじく×ブラッターチーズ
- 落ち葉でいっぱいの公園
- 金木犀の匂い
- 和栗のモンブラン
- 炊きたてのつやつやな新米
- 公園でベンチに座ってぼーっとっすること
- 空気が澄んだ冬の星空
- クリスマスのイルミネーション
- ディズニーの大きなクリスマスツリー
- 箱根駅伝がスタートする瞬間
- お正月に親戚が集まる時間
- 誕生日に届くおめでとうメッセージ
- 冬から春に移り変わりを感じる瞬間
- 四季折々を感じる瞬間
- 春夏秋冬の匂いを感じる瞬間
- 季節の匂いが混じり合う
- 冬に食べ物の湯気が立上がる光景
- 冬に食べるおでん
- 熱々のものをはふはふして頬張る
- 女優(高山都)
- フードエッセイスト(平野紗季子)
- イケおじ(井浦新)
- ふらっと入ったごはん屋さんが当たりだった時
- お店のカウンター席
- 木目調の家具
- esopの雰囲気(特に中目黒川沿いのお店)
- 店員さんが顔を覚えていてくれた時
- 自分が知らない世界を知っている人から聞く話
- 食の好みが合う人に出会えた時
- 点と点が線に繋がった瞬間
- 相手に送るプレゼントを選んでいる時
- 実家に帰る時に乗る新幹線
- ひと手間加えて美味しくできた料理
- 揚げたてのフライドポテト(皮付き)
- 焼き菓子の端っこ
- ショートケーキの背中
- サクサクでバターが香るクロワッサン
- お店で食べるこだわりのあるお料理
- 誰かが作ってくれた温かいご飯
- パン屋さんの入ったときのふわっと香る匂い
- 「採用が決まりました」のお客様からの報告
- 新規手続きで掲載不可のものが可になった通知を見た瞬間
- 営業さんとお客様の採用について話し合う時間
- CSが集まる水曜日
- CSみんなでいくランチタイム
- 社内での何気ない会話で盛り上がる瞬間
- 人と人とのぬくもりを感じた時
- 実家の裏にあるお蕎麦屋さん
- 周りの人の役に立てた時
- 出会った人と共通点があった時
- 久しぶりに友達と再開した時
- 地元の友だちと東京で会う時
- たまに言ってくれる父からのありがとう
- ご縁を感じる出会い
- 出会った人と距離が縮まった瞬間
- 地元の高台から見える市街地の夜景
- 木々が生い茂る森林での深呼吸
- 仕事の合間に食べるチョコレート
- ワンピースの左手を上げてみんなで並ぶシーン
- 舞台の幕が上がる瞬間
- 赤提灯の居酒屋
- 居酒屋で赤星瓶ビールで乾杯する
- みんなで一つのものを作り上げる時の一体感
- 目覚ましをかけずに起きる休日の朝
- カーテンを開けた瞬間の朝日
- 自分が頑張ったなって時に自分に送るご褒美
- 具だくさんの味噌汁・白米・焼き魚の朝ご飯
- 街歩きをして今まではなかった新しいお店や光景を見つけた瞬間
- 熱闘甲子園(高校球児たちの青春を見るのがたまらなく好き)
- 誰かが幸せそうに満面の笑みを浮かべている時
- 薬味(ねぎ・茗荷・しそ・パクチー)たっぷりトッピング
- 今までできなかったことができるようになった時
- The sky's your limit(あなたの可能性は無限大に広がっている)