メンバー

生きる上で大事なことは全てサッカーと筋トレから学んできました

インビジョン入社前の経歴

やりたいことをやりたいだけやる

1997年12月17日に産まれてきてしまいました。川上達也、社内ではKemiと呼ばれています。よろしくお願いします。
「物事を達成できるように」という意味から名付けられ、両親には習い事の強制や受験する学校の指定もされることなく、自分のやりたいことをやりたいだけやってきた人生でした。そんな学生時代にハマったことはサッカー。ポジションは、みんながやりたがらないGK。自分だけがゴールを守るというベクトルの違う仕事をやってるというのが、一度のめり込んだら止まらない自分がハマった理由に思えます。そんな自分がサッカーを引退してからハマっているのが筋トレ。大学時代には一丁前に大会に出場し、入賞も経験しました。ここでもやっぱりのめり込んでしまうタイプなんだなと再認識しました。得意なことはハマることなのかもしれません。逆に今でも苦手なのは「仲良くならなければいけない」ということ。スポーツや仕事を通じて仲良くなるのは大歓迎、だけど「よろしく!とりあえず仲良くなろう」というのがどうもしっくりこない。たまたま同級生、同じクラスなだけであって、自分からすれば電車の同じ車両に乗ってる人と同じようなもの。下手に仲良くはしないが、マナーのある行動は心がける。仲良くなれそうな人とは仲良くする。みたいな学生生活でした。でも体感として、何かを通じてから仲を深めた方が、お互いの感化性は尻上がりに強くなっていくものだと思っていますし、そう信じています。

インビジョンに入社した理由

インターンという言葉すら知らなかった人間がインターンをスタート

今でも覚えてるのが、大学の3号館での一階エレベーター前。友人からの一言「インターンどうする?」
何も知らない私は、最初映画のタイトルのことでも言ってるのかと思いました。「インターステラーのこと言ってるのお前?」って聞き返したら、鳩が豆鉄砲を食ったような表情。一旦帰宅して、「中目黒 広告代理店 インターン」と検索。中目黒はお洒落そう、広告代理店は魔貫光殺砲みたいで強そう、という不可解な理由で選択。そこで検索の一番上に出てきたのが、インビジョンだったという偶然。HPを回遊してると、メンバー全員の自己紹介があって、一人ひとり事細かく書かれていて、遊び心もある。「なにこの会社。良い意味でやってんなぁ」って思い、すぐにメール。
とりあえず、自分の働くことに関して思ってること、世の中に対して思ってることを、かしこまらずに話してみて、ダメだったらいいやと思い、面談開始。そして、面談もそこそこに「インターンやってみる?」との言葉。「やってみます」と返事。大学3年の7月からインビジョンにインターン生としてお世話になることに。あれやこれやで3ヶ月が経った10月。代表の吉田に「どうするのKemi。うち入る?」と聞かれ、「俺にインビジョン合ってると思います」という衝撃の発言。酒も入ってたこともあり、吉田は大笑い。今思うとなんて恐ろしい発言をしたのか。そこで内定をもらい、2020年に入社し現在に至るわけであります。

入社後の光と影

待ち受けていたのは、〇〇な〇〇

入社後は、一言で言えば平凡な絶望。どん底にも落ちないし、めちゃ盛り上がることもない。心電図で言えば、完全に心肺停止のピー音が鳴り響いてる状態。振り返ってみると、待ちの姿勢で何もアクションを起こしていない、自分にも他人にも感謝が薄い毎日だったように思えます。「なんとか上司が引き上げてくれるだろう」という思想で満たされていて、完全なtakerで、自分に非があるなど、これっぽちも思っていませんでした。
そんな中、2024年の下半期から、1on1社内用語的に言うとペネの相手が誠吾さんになりました。初回のペネで言われた一言「ちょっとさぁ、Kemiのペースぶっ壊していい?」
微笑みながら言われた言葉の過激さに若干戸惑いつつも、「よろしくお願いします」と返事。そこから毎週のペネによって自分に出来ていない事、足りていないことを洗い出し、一つ一つ改善していくという流れが出来ました。
日々のペネを経て、結局気づいたことは、単純なことですが「自分から主体性を持ってアクションし続けること」の重要性でした。「なんて当たり前で普通すぎることなんだ!」と思うかもしれませんが、結局こういう普遍的なこと、原理原則を踏まえたことを絶え間なく実践していくことが、光明を見出す活路への一歩なのかなと思っています。人生って劇的に変わることもあるのかもしれませんが、大抵のことは当たり前のことを馬鹿みたいにちゃんとやることで、少しずつ変わっていくものなのかもしれません。

エネルギーの源泉

結局は"あの頃"の韻を踏みたいだけ

中学1年から高校3年までに6年間。サッカーと勉強、いや、ほぼサッカーだったかもしれないが、寝食忘れてのめり込んでいた日々。夜中に合宿所を抜け出して花火をやった中3の夏、顧問に怒られてみんなで走った高2の冬。喜怒哀楽で溢れかえっていた毎日。”あの頃”にはもう戻れないけど、同じような青春の韻を踏むことはこれからも出来るはず。10年前の自分は、間違いなく青春ど真ん中だった。10年後の自分が振り返った時にも「間違いなく青春ど真ん中だったな」と言えるように、好奇心を持って、笑顔を忘れず、リスペクトを絶やさずに生きていきたい。そんなことを思ってるわけです。

心が動くモノ・コト108

  • オーシャンズシリーズ(11、12、13、8)の作戦前の念入りな準備シーン
  • 『素晴らしきかな、人生』の最後の病院のシーン
  • ジョーブラックをよろしくをコーヒーショップを後にした時の2人の別れ
  • 容疑者Xの献身の「隣同士が同じ色になってはいけないの」意味
  • いま、会いにゆきますの中学時代の回想シーン
  • 闇金ウシジマくんシリーズの人生の本質を突いてくるセリフの数々
  • 日本のいちばん長い日の降伏するか徹底抗戦か揉めるシーン
  • ブラックラグーンのロックが吹っ切れる時
  • デスノートのLの追い詰め方
  • 進撃の巨人の伏線回収
  • 魁!クロマティ高校の引き算ができれば入学できるという設定
  • RAINBOW 二舎六房の七人の桜木 六郎太の死ぬシーン
  • 勝負師伝説 哲也のイカサマを真剣に練習するところ
  • 銀魂のギャグと感動の高低差
  • アカギの中三とは思えない度胸
  • しろくまカフェのゆるさ
  • ピンポンの青春に全力なところ
  • サンクチュアリから得られる日本を憂い思う心
  • 仮面ライダークウガの怪人を郊外に連れ出して殺すというリアルな設定
  • ガリレオシリーズのトリックを解説するときに流れるBGM
  • SPECシリーズに出てくる特殊な能力を持つSPECホルダーたち
  • ロングバケーションの瀬名と南で花火しているところ
  • ビューティフルライフの最終話で柊二が杏子に化粧してあげるところ
  • HEROの城西支部でのゆるいシーン
  • 木村拓哉
  • 落合博満
  • 上岡龍太郎
  • 梅原大吾
  • BTSのV
  • みうらじゅん
  • ダイアン
  • ダブルヒガシ
  • Charlie Puth
  • bucknumber
  • 坂本龍一
  • Lauv
  • LANY
  • Maximillian
  • Post Malone
  • Anson Seabra
  • NORIKIYO
  • KEIJU
  • AKLO
  • ZORN
  • Vingo
  • 選手に歩みよるタイプのサッカーの主審
  • 高校サッカーの試合終了後に倒れ込むチームとすぐ整列するチームの対比
  • 古巣からゴールしてもパフォーマンスしないリスペクトある選手
  • 子供と約束したゴールパフォーマンスをW杯でやるグリーリッシュ
  • 記者からの質問を全て「nothing to say」で返すモウリーニョ
  • 入場前の整列で同じ国同士で挨拶し合うサッカーの選手たち
  • 試合後に古巣のサポーターに挨拶しに行くサッカー選手
  • 友達とベロベロに酔っ払ってる時
  • 涼しい気候の中での散歩
  • 戦って負けるなら結構、だけど、逃げて負けたら明日はないからな
  • みんなステップアップって言ってるけど、ステップの前にはホップがあるのを忘れてませんか
  • no job too small(小さな仕事も大きな仕事も変わりない)
  • やるかやらないではなく、どうやるかを考えるのがアイアンシェフ
  • 信じる者に罪はないが、信じる相手を選んだ責任は自分自身にある
  • ため息も深呼吸の一つ
  • 自分MTG、これを世間では葛藤と言います
  • タイムカプセルを掘り返していたら、タイムカプセルにならないでしょ
  • 歴史は繰り返さないが、韻を踏む
  • 過去は変えられないけど、過去の見方や捉え方は変えられる
  • テンパった時に出るのは覚えたことではなく、染み付いたこと
  • 迷うことこそ、人間らしさ
  • 僕は明日死んでもいい、君を知らずに100年生きるなら
  • 100回の素振りを1回行うことと、1回の素振りを100回行うことは全然違うよ
  • 見逃さないで、その先にある幸せのおまけを
  • 逃げれば逃げた分だけ、居心地の悪い所へ落ちていく
  • 心が折れた時が本当の負けだ
  • 金が全てじゃねぇが、全てに金が必要だ
  • 一度なくした信用取り戻すのは、最初に信用作るより大変なんだ
  • 孤独を受け入れないと大人になれない
  • オレが日本に帰ってきて、初めて日本人を見た時、こいつら‘生きる”って事をどう考えているんだろう、まずそう思った。
  • 守りに入った人間に脅威は無い!
  • 力に翻弄され、てめえの意思とてめえの手足で動けなきゃ、屈辱と後悔しか残らねえ
  • 怠惰を求めて勤勉に行き着く
  • 不安タスティック
  • 仏さんも”羯諦”ですから、諦めるっていう事は悟りの一つですから
  • そもそも存在しない将来に期待なんてし始めたら不安で仕方なくなる。だから僕は努力して頭をバカにしてる。
  • 辛いこと・嫌なこと全てに”ブーム”と”プレイ”という言葉をつけてみる
  • 苦しいときは登っているとき。自分がすごいな、足が速いなと慢心したときは、下っているときだから気をつけろ
  • 40本塁打してくれる大砲が貴重な戦力なら、送りバントを100パーセント決めてくれる選手も大切な戦力だ
  • 100の使命を与えられたら、そのまま100やって返すんじゃなくて、120くらいにして返せば、20ぶんだけ相手に対する愛情になると思う。
  • もしあなたがこれまでに泣いたことがないとしたら、あなたの目は美しいはずがないわ。
  • 恋とは自分本位なもの、愛とは相手本位なもの
  • 生きようの綺麗事よりも明日死のうが今日の希望
  • 大体こんなもんさMy Life 昨日も今日もまぁ変わりない なんにもいいことなんてない でも言葉に出来ない感謝に愛
  • 人は喜びを得るためと悲しみを紛らわすためにお金を使う
  • 青空を出そうとすな。雲を消せ。
  • 握れば拳 開けば掌
  • 同じようなことは起こるけど、同じことは起きない
  • 実体験から生まれてる言葉なら、言葉自体が平凡でも相手に届く
  • 頑張るの光には、ネガティブの影が付いてくる
  • 大人なんて結局、子どものなれの果てだもんね
  • 「他人と比較しない」「親と比較しない」「過去の自分と比較しない」これを比較三原則と言います。
  • やりがいって言葉は逃げだから
  • どんなに上手そうな人、強い人も必ず自分の延長線上にいるという事をわかってほしい
  • 少しずつ、ほんの少しずつ、ずーっと頑張る。それが人生、勝つ方法です
  • コンフォートゾーンってなんか変じゃん?パン屋で売ってそうな名前してるじゃん?
  • コンフォートゾーンはこれからひよこクラブ。これ伝わってます?
  • 心のある行動の積み重ねがその人の生き様になると思ってるんだよね
  • ど真ん中を伝えるのが一番難しい
  • どん底っていうのは、自分が思ってるより、まだ下にあるもんです
  • 結局何も無いということに気づくのに、結構時間がかかったりする
  • 君子の交わりは淡き水の如し
  • 今が辛いのは魂が向上している証拠

川上 達也のコラム

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