メンバー

笑って乗り越える、鋼メンタル
インビジョン入社前の経歴
どこにいても、私らしく。転勤族育ちの順応力で前を向く。
1994年3月13日生まれ、熊本県出身。
熊本出身ではありますが、あまり熊本弁は話せませんでした。
なぜなら転勤族だったから。
3歳下の妹が生まれてすぐ神奈川県に引っ越し、小2から福島県、新潟県、宮崎県と転校を重ね、中3から生まれ故郷の熊本県に帰ってきました。
そんな感じで幼い頃から転校することが当たり前だったため、友達と別れるたびに毎回号泣していた…割には、気持ちの切り替えはとても早く、すぐ友達もでき自然と環境適応能力は抜群に。
中学までは水泳と陸上、高校では友達の勧めで女子サッカー部に入部。体育会系の高校で、毎年ある学校行事のフルマラソンでは体力も精神も鍛えられました。
そして高校で初めて「入学」と「卒業」を同じ学校で経験。卒アルにまともに載ったことがなかったので、ちょっと感動。
その後、保育士になりたかったので、保育系の大学をいくつか受けたものの全滅。
韓国人の友人の影響で元々興味のあった韓国語を学ぼうと外国語学部に入り、短期留学をするなど語学勉強を続け、いずれは韓国で働くぞ!と思っていたけれど、そこまで語学力に自信がなかったため、何がしたいのかよくわからないまま、1社目に内定が決まったからと、身近でよく行っていた大手スーパーの会社に入社。
仕事もなんとかこなせているし、職場の人間関係も良い。そんな中、やりたいことのためにコツコツとお金を貯めて起業をした友人に刺激を受け、「あれ、自分は成長してる?」「今のままでいいの?」とモヤモヤし始め、また、軸や目的意識がないまま入社したため、「自分が本当にやりたかったことはこれなのか?」という思いが強くなり、転職を決意します。
インビジョンに入社した理由
求人じゃなくて、ラブレターだった。
転職活動中、「どんな会社と出会えるかな?」とワクワクしていたはずなのに、実際にはどの求人を見ても、なかなか気持ちが動きませんでした。
そんな中、いつも通り何気なくリクナビNEXTの求人を眺めてて、そこで見つけたインビジョンの求人。
「働く幸せを感じるかっこいい大人を増やす」
そんなビジョンがドーンと大きく掲げられた、求人というよりも一通のラブレターのような型破りで面白い求人広告。
「大人の青春しませんか?」という一言にも心を奪われ、気づけばその世界観に引き込まれるように企業HPへアクセスし、コラムやSNS、メンバー紹介までチェック。
文字や映像を通して伝わってくるのは、働くことへの誇りと、会社への確かな想い。無理に取り繕わない言葉たちに、こちらまで素の自分で向き合いたくなるような、不思議な安心感がありました。
そんなインビジョンの企業研究が楽しくて、新卒のとき以上に夢中になっていたと思います。
会社に対して、そんな感覚になったのは初めてのことでした。
募集していたのは、福岡での新拠点のスタートメンバーで営業職。営業職なんて経験したことない…けどどんな職種であれこの会社で働きたいと思い、意を決して応募。
3回行っていただいた面接はとってもナチュラルな雰囲気で、会社を調べ尽くしていたこともあり、前から知っている人と話しているような感覚で心地く、緊張はしていたものの自然体でいられたのを覚えています。
私が当時ITリテラシーが絶望的だったこともあり、初回面接時にうまくオンラインで繋げず電話面接になったのも、今となってはいい思い出です。笑
大共感した「働く幸せを感じるかっこいい大人を増やす」というビジョン。
自分含めそういう人を増やしていきたい。私もここで“かっこいい大人”になっていきたい。
福岡にできる新しい事業所で、地元・九州からインビジョンでの一歩を踏み出しました。
入社後の光と影
環境が育ててくれた自走心
2019年6月1日にインビジョンの出来立てホヤホヤの福岡事業所に入社。
福岡事業所責任者と私の2名でのスタート。
当時の私は、ITリテラシーはほぼゼロ。
「スプレッドシートって同時に編集できるの?すごい!」と、驚いているレベル。
カタカナ用語もチンプンカンプンで、「リスケ?アサイン?ローンチ?って何のこと?」と、会話についていくのがやっと。
仕事への姿勢も基本的には受け身で、テレアポ100件と言われればその件数こなせるようにひたすら架電。
「言われたことを、教えてもらった通りにやるのが正解」だと思っていました。
そんな状態で、営業完全未経験で入社し、前職では仕事を根掘り葉掘り教えてもらっていたため、今回もそんな感じになるのかなとか甘い考えを持っていました。
立ち上げメンバーで2名体制なので、新規獲得のため全力で動いている上司の手を煩わせたくないという気持ちと、自分で考え行動しないと何も始まらないという環境に置かれたことで、「まずは自分で調べて、考えなきゃ」という意識が入社6ヶ月後くらいに生まれました。
その姿勢が少し行き過ぎて、何でも自分でやろうとしすぎてしまう癖が今も少し残っていますが、「誰かに教えてもらって当たり前」「言われたことだけやればいい」という考えは確実に変わったと感じています。
また、言われたことだけするよりも、自分で考え行動して生まれた成果の方が喜びも格別なんです。
その積み重ねが、今の私のやりがいや成長実感につながっていると思います。
そんな環境で、一人で仕事を進めることが多く、誰かに相談したり協力を得たりすることが苦手でした。
相手の時間を奪うのではないか、自分で解決したほうが早く効率的だと思っていたからです。
自走できるのは強みかもしれませんが、その反面、自分の頭の中の基準や範囲だけで物事を判断してしまう欠点もありました。
そのため、気になることがあっても深く考えずに「まあいいか」「あの人がそう言っているなら大丈夫」と、直感や疑問を押し殺してしまうことも多々ありました。
そんなある日、違和感を感じていたにもかかわらず、「自分だけの考えかもしれない」と、誰にも相談しないままにしていたことが、福岡チームだけでなく会社全体に影響を及ぼす大きな事件となりました。
この経験を通じて、「自分の頭で良し悪しを考え選択すること」に加え、感じたことや疑問を早めに相談しアウトプットする重要性を痛感しました。
今の私のテーマは「声を出すこと」。自分の考えを大切にしながらも、積極的に周囲と対話し、協力し合いながら仕事を進めることを心がけています。
そして2025年5月。
本社から人事のまこちゃんが、地元・福岡に戻ってきました。
福岡常駐メンバーは3名に増え、本社からのリモート参加メンバー2名を加えて、福岡チームは5名体制に。
新しい体制で心機一転、「福岡チームの再起だ!」という気持ちを込めて、全員が九州出身であることから、チーム名は「九州魂(くすだま)」に決定。
チームミッションや行動指針、役割分担など、ゼロからみんなで話し合いながら決めていくプロセスは、それまで「自分の力でなんとかしなきゃ」と孤軍奮闘していた私にとって、とても新鮮で楽しいものでした。
「“目線を合わせて、同じ方向を向く”ということが、こんなにワクワクするんだ」「チームで働くって、こういうことなんだな」と、入社6年目にして今更ながら実感しています。
「九州魂」誕生からというもの、私にとっては吸収しきれないほどの学びの連続です。
共通言語を持つことの大切さ、忠恕の心(思いやりと誠実さ)、次の一手を明確にするネクストアクション、そしてまこちゃんからの温かくも的確なフィードバック。
もちろん、まだまだ私自身にもチームにも未熟なところはありますが、心ある行動を一つひとつ積み重ねて、「粋」なチームに育てていきたいと思っています。
エネルギーの源泉
君だけの歩き方を見つけろ
「人の通らぬ道。自分だけの道。愚かでも構わん。」「自分だけの歩き方を見つけろ。」
私の好きな映画の一つ『今を生きる』の中でも、とくに心に残っているセリフです。
人と同じでいることに安心するより、自分の信じた道を歩きたい。不器用でも、遠回りでも、自分で選んだ道を後悔したくない。
だからまわりに流されず、自分の心の声に耳を傾け、自分らしく生きることをモットーに、今という時間を大事にしていきたいと思っています。
心が動くモノ・コト108
- 家族
- ピュレグミ
- パイナップル
- キウイ
- 焼き芋
- スイカバー
- チョコモナカジャンボ
- 白くまアイス
- ソルティライチ
- つぶらなカボス
- ONE PIECE
- BLEACH
- スラムダンク
- ジョジョの奇妙な冒険
- 銀魂
- きっとうまくいく
- バーレスク
- バタフライエフェクト
- LAコンフィデンシャル
- グッドウィルハンティング
- 阿蘇市
- 別府市
- 断捨離
- 統一感
- ミニマルライフ
- 整理整頓
- ネル(実家のマルプー)
- カラオケ
- 温泉・岩盤浴
- 散歩
- 家計簿記録
- お絵描き
- 戸建て鑑賞
- 動物の癒し動画
- インドカレー
- たこ焼き
- トッポッキ
- 晴れの日の16時くらいの空
- 夏の夜の匂い
- 旅行
- 映画制作の裏側
- 掃除
- 動物・生き物・昆虫
- レトロな街並み
- 友人との昔話
- 文通
- 干したばかりの布団
- 自然
- ハイキング
- 絶叫系アトラクション
- 頼りにされること
- 自分が食べたい料理を作るとき
- 瞑想
- サプライズ
- ハザードランプでのお礼
- 田舎のみんな知り合い感
- ジョントラボルタのツイストダンス
- 別府ヒットパレードクラブ
- 敵対してたのに仲間意識が芽生える感じ
- 人生一度きり、挑戦してなんぼ
- 眠たい時に寝る
- 知的好奇心が満たされたとき
- 未来は自分で作るもの
- 動画や資料を作成しているとき
- 誰かの役に立てたと実感したとき
- 任せてもらったことが上手くいったとき
- 計画通りに事が運んだとき
- 自分の選択に後悔しない、前向きに
- 周りに流されず自分をしっかり持つ、らしさを大切にする
- 困っている人は助ける
- 家族、友人、仲間との時間
- できなかったことができるようになった瞬間
- みずみずしい新鮮な野菜、果物
- 古い町並み
- 旅館の雰囲気
- 初めて行く場所
- 写真
- 発酵食品全般
- DIY
- 子ども
- 知らない道の散歩
- 運動で汗をかく
- サウナ
- 電車からの景色
- 川遊び
- 鍾乳洞
- 語学学習
- 海外旅行動画
- ボルダリング
- ビリヤード
- 共通点探し
- スーパーで知らないおばちゃんとの豆知識会話
- 君だけの歩き方を見つけろ/いまを生きる
- あとは寝るだけ、の時間
- 美術館・博物館
- 人のこだわりに触れる
- 人の成功に携わる
- 自分の好きなことを人と共有できる時
- 妹の成長
- お笑い番組を見る
- 自分で自分をご機嫌にする
- 時々食べるジャンキーフード
- 早朝の澄んだ空気
- デジタルデトックス
- 自由なひとり時間
- スーパー銭湯
- 部屋の模様替え
- 雨の日の夜寝る前