メンバー

動きはゆるゆる、省エネモード。 寝る歌う飲む、やりたいことに真っ直ぐな女

インビジョン入社前の経歴

流れに身を任せて、やりたいことだけに全力だった

高校までずーっと東京。すごく都会な場所で育ったのですが、インドア派なもので…
あんまり東京詳しくありません。乗換案内めちゃくちゃ使います。

外で遊ぶより部屋の中で本を読む方が好きなので、運動神経は「悪い」ではなくもはや「ない」。
ない運動神経の代わりと言ってはなんですが、小1から中3までピアノを、小4から中3までトロンボーンを、と割と音楽は得意な方です。

自分の中で筋が通った理由があれば納得してしまうタイプ(だと思っている)で、志望校を「ここで昼寝がしたい!」という理由で変えたり、「イケメンに勧誘されたから」という理由でルールを知らない野球部のマネージャーになったりしていました。

特に大きな挫折をすることもなく、高校生まで過ごしてきましたが、大学受験に失敗し浪人することに。
これが一番の挫折かもしれないけど、浪人した1年間も特に辛いとは思いませんでした。笑
だって友達にも会えるし、もう一回受験するのは嫌だけど…まぁどうにかなるでしょう!という謎のポジティブさ。
実際、センター試験後に勉強へのモチベがだだ下がりし、毎日バナナマンのコント動画を観ていたら前期受験には落ちました。
それでもなんとか後期で第一志望としていた大学に合格し、親元を離れて一人暮らしを始めました。

大学ではサークル2つに所属。たくさんの人と出会って、飲んで遊んで…
人と話して、新たな価値観とか考え方に触れるのがすごく楽しかったです。

インビジョンに入社した理由

諦めも妥協もせず、「行こう」と思える会社だったから

大学3年になって、先輩たちが就活してる姿を見たり、周りがインターンの話をしていたり、ということで「とりあえず」就活サイトに登録しました。
が、私の中では授業よりも大事なサークルの活動があったので、インターンには冬行けばいいか〜〜と何もせず。
そんなとき、課題の調べ物でたまたまインビジョンのサイトがヒット。そのままなんとなく流れでサイトを見始めました。
面白そうな会社だな〜〜。だって企業理念を絵本で紹介してる会社ある?働いてる人も楽しそう。
どうせ働くなら楽しく働きたいよな〜〜〜この会社2019卒募集してるかな〜〜〜まだ情報出てないじゃ〜〜〜ん…そんな感じで深く考えずに公式Instagramを見ていると、「広報ガール募集!」の文字が。
広報ガールって何よ?アルバイトかな?とりあえず話だけでも聞けないかな?
そう思って思い切ってメールを送り、それがきっかけでインビジョンでのインターンがスタート。

実は12月の忘年会の時に、社長に内定のお話をいただきました。
就活ってめちゃめちゃ大変そうだし、内定もらえるかどうかもわからないし、これはひじょ〜〜〜〜にラッキーなことです。
でもでもでも、私は今ここで内定受諾して、後悔しないのか?
何が得意で何が自慢できるのか。興味のあること、関心のないこと。まだ、自分が何をしたいのかもよくわかってない。
就活したらもっといい会社に出会うかもしれないし、自分がこれだ!と思うものが見つかるかもしれない。
この会社しか知らない状態で社会に出ることは、自分の中で不安要素でした。だから、図々しくも待って欲しいというお願いをして、就活することに。

でも、ある会社の面接中に思ってしまったんです、「この人と働くのめっちゃ嫌だ〜〜〜面接とかもういいから帰らせてくれ〜〜〜」。笑
お仕事自体の魅力はもちろんだけど、一緒に働く人、超大事じゃない?って思ったんですよね。
その少し前にインビジョンの社長と面談をして、社長から「もしインビジョンで働くならこういうことを任せたい。」というお話をいただいていました。
まだ内定受諾するかも分からない学生に、一緒に働くビジョンを見せてくれる。それってすごく嬉しいじゃないですか。
インビジョンでなら楽しく働けそう。やっぱり面白い会社だ、絶対。
変な諦めとか妥協とかではなく、「インビジョンに行こう」、そう決めました。

入社後の光と影

ちゃんと学びが身についてる実感

入社してからバックオフィスのメンバーとして、ずっと社内の業務支援システムの管理をしています。
誰かに教えてもらって引き継いだわけではなく、導入初期からそのシステムに関わっているので社内では私が一番詳しいと思ってますが、
客観的に見たらそこまででもないだろう…とずっと思っていました。
「誰がやってもできること」を、たまたま私がずっとやってるだけだから、私の特別なスキルにはなってないだろうと思っていたんです。

社内システムのカスタマイズをすることになった時、外部の方にコンサルをしていただく機会があったのですが、
そこで「加藤さん全部理解してるから、アドバイスすることほとんどないですね」と言っていただけました。

「誰がやってもできること」かもしれないけど、ちゃんと私のスキルとして身についてるんだな、とちょっと自信がつきました。
思えば入社当時、マニュアルもない「0」の状態でほぼ丸投げされたシステムの仕組みを理解して整えたし、それを入れ替える時もほぼひとりでやったし。そりゃ身につくか…笑
やりたいことを実現するために考えて考えて解決策を導出したり、それを身につけたりするのはわりと得意なのかもしれません。
より活用できるようにシステムの拡張を試したり、それに必要な知識を学んだりと、学びを深めるきっかけにもなりました。

エネルギーの源泉

自分も他人も大事にしてこ

自分の好きなものはもちろん、他人の好きなものも大事にしたいなと思ってます。
もちろん悪いことはだめなんですけどね!

世の中色んな人がいるんで。物事一つとっても考えることとか感じることって絶対違うじゃないですか。
それが自分とは違うものでも、頭ごなしに否定するのはやめとこうよ令和、という感じです。
一回受け止めてみたら、目から鱗の大発見もあるかもしれないし。
自分にも人にも誠実に向き合うってそういうことかなと思うので。

心が動くモノ・コト108

  • Snow Man(深澤辰哉)
  • Aぇ!group(正門良規)
  • お笑い(バナナマン / オードリー / 東京03 など)
  • 俳優(仲野太賀 / 江本佑 / 松岡茉優 など)
  • 音楽ライブ
  • ドラマ(SPEC / MIU404 / 初恋の悪魔 / 大豆田とわ子と三人の元夫 / ブラッシュアップライフ / 最愛 / など)
  • 映画(犬王 / 彼女が好きなものは。 / エゴイスト / 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。 / きっと、うまくいく。 など)
  • 漫画(違国日記 / ハコヅメ / ひるなかの流星 / 椿町ロンリープラネット / 町田くんの世界 / 吉祥寺だけが住みたい町ですか? / いつかティファニーで朝食を / 僕と君の大切な話 / わたしの武器を仕込んだら / ランジェリー・ブルース など)
  • 本(一瞬の風になれ / 舟を編む / 若林正恭のエッセイ など)
  • ラジオ(バナバムーン / オードリーのオールナイトニッポン / 三四郎のオールナイトニッポン0 など)
  • 時間を気にせず寝ること
  • 一人カラオケ
  • 推しの歌、ダンスの一瞬の好きポイントを探すこと
  • 美味しいお店を開拓すること
  • 本のジャケ買い(表紙だけ見て買う)
  • TikTokで流れていて気にいった音楽をSpotifyで探してプレイリストにいれる
  • 深澤辰哉の手(めちゃくちゃ綺麗)
  • 母とのおしゃべり(テレビについて)
  • 昼間からお酒を飲む(天気のいい日)
  • 映画館はしご
  • ライブでイントロが流れた瞬間の鳥肌
  • ドラマのエンディングで流れる主題歌と映像のシンクロ
  • 正門がギター弾いてるときのドヤ顔
  • 推しの笑ったときの目
  • 演技で一瞬だけ素が見える感じの表情
  • SNSに流れてくる神編集の推し動画
  • トーク番組で推しが素で笑ってるとき
  • 好きな芸人の「ちょっと変なツッコミ」
  • 好きな作家の言葉選びのクセを発見したとき
  • ペンライト振ってる時
  • ライブの照明と音が完璧にシンクロした瞬間の鳥肌
  • 裏方スタッフの姿
  • 雑誌のインタビューで語る裏側
  • 推しグループ内でメンバーが自然に目配せし合う瞬間
  • 芸人のネタ中の「間違えたっぽいけどそのままいく」やつ
  • ライブDVDのメイキング映像
  • ラスサビ直前の無音→音の高揚感
  • 脚本家のクセが分かったときの快感
  • 音楽に合わせて映像がピタッとハマってる瞬間
  • 書店で偶然出会った本がその後売れたとき
  • 本の帯コメントでグッとくる言葉に出会ったとき
  • ペトリコール(雨の日のにおい)
  • 金額のズレの原因が1円単位で特定できたとき
  • 走ってる車のナンバーの4つの数字を使って、四則演算で10を作る遊び
  • ボールペンの試し書き
  • 寝起きで何も考えずボーッとする時間
  • 数独(ナンプレ)でスピード記録更新したとき
  • ライブでのコール&レスポンス
  • カラオケで同じ歌を何回も歌う
  • 昔習った数学の公式を導出できたとき
  • 知らない日本語について調べる
  • お茶系の飲み物(コーヒー、紅茶、緑茶、ほうじ茶、抹茶)
  • の、味の食べ物
  • ChatGPTとのおしゃべり(便利すぎて友だちになった)
  • イケメンがイケメンムーブしてるとき(もっとやれ)
  • 「この人モテてきたんだろうな…」っていう振る舞いを目にしたとき
  • そろばんはじくのがスムーズにいったとき
  • タイピングがスムーズにいったとき
  • 古のツイッタラーのツイート(あえてツイートという)
  • 推しの癖と自分の癖が同じだった
  • 使い所のない、どうでもいい知識が増えたとき
  • 肌の調子がいい日の朝
  • レイトショーで人があんまりいないときに靴脱いで映画みちゃう
  • 違国日記最終巻の槙生ちゃんのセリフと詩
  • 仲野太賀の泣きの演技
  • 東日本大震災の時のオードリーのオールナイトニッポン、最後の春日の挨拶
  • オードリーの春日が「トゥース」「鬼瓦」「アパー」「カスカスダンス」だけで乗り切ってるのを見るとき
  • それを、若林が一番おもしろがってるのが分かるとき
  • 「こんなもんに名前あるんかい」っていう名前
  • 日常的におもしろい話のネタを探して、それを話してウケたとき
  • ライブ中の推しの煽り
  • 推しと推しの共演(めちゃくちゃいい)
  • マイナーな歌手の歌がカラオケに入ってるとき
  • それを歌って高得点だったとき
  • 髪の毛がうまくセットできたとき(家出た瞬間崩れるまでがセット)
  • 本を文庫じゃなくて単行本で買う(ハードカバーが好き)
  • 知性がある人の語彙力ベースのユーモア
  • 久しぶりに書いた字がきれいだったとき
  • TikTokで見る、日本と海外の文化的違いの考察動画
  • 話す言語によって喉の使い方(発声の仕方)が違うよね〜みたいな話
  • 昔読んでた漫画を読み返すとき(一旦忘れて楽しめる感じ)
  • 暗算があってた時(暗算が苦手だから)
  • クイズ番組にテレビの前で参加する
  • 深澤辰哉のアクロバット(しなやかで着地が綺麗)
  • 友だちと一緒にライブに行く
  • 友だちと一緒にDVD見る
  • 一緒に見てるはずなのに、全然違う着眼点で見てることが発覚したとき
  • 映画「犬王」で犬王が最初に歌ったときの鳥肌
  • 脚本家・野木亜紀子
  • 脚本家・坂本裕二
  • うまく説明できない「好きなポイント」をどうにか伝えようとしてる瞬間(結局伝わらなくてもいい)
  • 「BGMいいな〜」って思った作品の音楽担当スタッフが違う好きな作品のスタッフだったとき(音楽だけで当てた喜び)
  • 漫画の当て馬キャラ(だいたいこっちのほうがいい)
  • が幸せになるとなお良し
  • 「この人、絶対話合う」って直感的に思ったとき
  • 電車で隣の人が読んでる本のタイトルをさりげなくメモする
  • パンフレットの「キャスト・スタッフの一言コメント」読む時間
  • 文庫になったときだけにつく著名人の後書き
  • 推しの背中
  • メンバーカラーで染まるライブ空間
  • 映画館で暗転する瞬間
  • 大掃除後の一番綺麗な状態の部屋(それを保つことはできない)
  • なんかスッキリ目が覚めたとき
  • 紙の本のにおい
  • パズルの最後のピースがはまる感覚
  • 銀行口座の残高を見ること
  • 月の収支を把握するために計算すること
  • 物語のタイトルが最後に回収されたときの快感

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