メンバー

一匹狼を脱した今、人間として、母として、絶賛進化中
インビジョン入社前の経歴
自分以外はみんな敵!牙を向く一匹狼誕生
3人姉妹の末っ子。よく母親に怒られる姉たちを見てどうすれば怒られずに済むか両親の顔色を窺いながら幼少期を過ごす。
当時の3チャン(今でいうEテレ)の「英語であそうぼう!」や「フルハウス」を見るのが昔から好きで、特に英語の勉強が好きになり、海外文化に憧れを抱く。
高校時代は部活のバスケに集中し、授業中の眠気に耐えつつも、テストでは平均点を取れるよう一夜漬けで頑張るタイプ。
幼少期から好きだった英語を学ぶために上京し大学進学。するも周りのレベルの高さに圧倒され井の中の蛙とはこういう事か…と思い知らされる。
その頃から英語の勉強と言い聞かせつつ映画やドラマを見る事に現実逃避する癖が付く。
いつからか思いは英語→映画に変わり、映画関係の仕事をしてみたいと思うように。
自分の思いに真っすぐ!やりたい事はやってみる!好きなことならやり遂げられる!と思っていた20代前半。
でも実際に飛び込んだ映画の世界は華やかながら過酷。1年で心が折れる。
上司から「ダメ。違う。向いてない。辞めた方がいい。」を毎日突き付けられたことで「自分なんか…」思考が根付いてしまった20代後半。
同時に対人関係においても恐怖心を抱くように…
なぜか自分以外の人はみんな敵!と牙を向くようになっていた。
インビジョンに入社した理由
ありきたりかもしれないけど、やっぱり人。
心が折れながらも、生活をしていくためには働かなきゃいけないと仕事探しをしていた時に出会ったのがインビジョン。
最初は家が近いから、なんとなく面白そうな仕事だからというありきたりな理由で面接に行ったけど、今思えば入社を決めた理由はそこではない。
何よりも”人”だ。
牙むき出しつつ心身ともに疲れていた私に「一緒に働きたいです」と言ってくれた社長。
当時、結婚をしたばかりでこんなタイミングで採用をしてくれる企業はあるのか?と悩んでいた所、
「家族がいる人は守るべきものがある。守るべきものがある人は強いんだよ。」と教えてくれた社長。
この人についていけば同じ失敗はしないかもしれないと思えた。
ちなみに、当時の本社ビルの隣にあったカフェで行った2回目の面談ではお酒を勧められた。
“この人は信用していいのか…?”とまだ迷いがあった私は、そのお酒を断ってしまった…
いまだに後悔している、あの時ちゃんと吞んでおけば良かったと…
入社後の光と影
敵から味方へ
インビジョンに入社して早10年以上が経つ。その間に子供も2人生まれた。
入社から今までを振り返ると色々な仕事をしてきたが、出産後に与えられたCSの仕事はあまり好きではなかった。
今までインビジョンにいながらも採用に関わってきたわけではないし、もともとやりたかった事でもない。
でも嫌な事でもやっていくうちにデータを検証することや数値をもとに仮設を立てる事などに楽しみを感じ始める。
担当企業を持ち始め、お客さんとの繋がりが増えていく中でも、20代で形成された”自分以外の人は敵”という考えはなかなか解消されなかった。
さらに自分は「業者」であるという固定概念もあり、言われた事はやって当たり前、間違いと思っていてもYESという事が正しいと思っていた。
でも自分の素直な感情や考えを出したり、分からない事はうやむやにせずしっかりと聞く習慣をつけた事でお客さんとのやり取りも楽しくなってきた。
今は自分のことを「パートナー」と思ってくれている企業がたくさんいる(気がする)。
相談されること、意見を求められる事、間違いがあれば指摘してほしいと頼られる事、
足りない部分はまだまだたくさんあるが、一つ一つに120%の力で答えようと思う。
この人のために、この企業のために自分ができる事はなんでもやってあげたいという思いにしてくれた。
今は一緒に目標を追う戦友でもある。
私の周りにいる人たちは「敵」なのではなく「味方」なのだ。
エネルギーの源泉
全ては子供に誇れるかどうか
今の行動は子供の前でもできるか?
この考えは子供の目を見て伝えられるか?
今の自分は子供にとって誇れる親であるか?
テレビに出る有名人でもない、お金をたくさん稼げるわけでもない。
ただの平凡な人間だけど、親として誇れる人でありたい。
心が動くモノ・コト108
- 空港に行くこと
- 飛行機が飛び立つ所を見る事
- 渡韓
- 推し活
- SHINee
- EXO
- NCT
- Red Velvet
- ベッキョン
- へチャン
- サイン会
- 2ショット会
- 推しのコンサート
- 推しのDVD鑑賞
- コンサート後の語らい会
- チケッティングに成功した瞬間
- 推しの画像保存
- 推しの音楽鑑賞
- クロミ
- パウパトロール
- すみっコぐらし
- スパイディ
- 旅行の計画を立てる事
- 海外旅行に行く妄想をする事
- 海外のかわいくておしゃれな子供の写真を見る事
- 海外のインテリア事例を見る事
- 海外の子供部屋事例を見る事
- 海外の子供服を買う事
- 古着屋に行って一目ぼれする事
- 家政婦しまさんが作る料理を自分で作ってみる事
- お酢をいろんな食べ物にかける事
- スジャータのコーンスープ
- 花椒たくさんの麻婆豆腐
- サクサクのカニクリームコロッケ
- バルミューダで焼くチーズトースト
- さんざしドリンク+お酢の組み合わせ
- 週末に飲むビールとワイン
- 五味薬味と味ぽんをかけた冷や奴
- 家で食べるサムギョウプサルとマッコリ
- 疲れた日に食べるマクドナルド
- 近所の和菓子屋さんのおはぎ
- 近所の練り物屋さんのおでん
- ちょうどいい柔らかさのアボカド
- バイト先の店長に教わった豚のネギ塩焼き
- 台湾で食べた手作りの小籠包
- 韓国でテイクアウトしたチキン
- 東大門で食べたタッカンマリ
- 韓国のコンビニ・薬局でする買い物
- 札幌のビール工場で食べたジンギスカン
- 小川町にあったカレー屋さんのこんにゃくカレー
- 銀座で昔からの友達と食べた火鍋
- 子供たちが寝た後に食べるハーゲンダッツのマカダミア
- 母親が作ってくれたオムライス
- 夫が作ってくれたペペロンチーノ
- 子供が描いた絵を飾る事
- 子供が作ったおとぎ話を聞く事
- 子供が撮った動画を家族で見る事
- 子供と一緒に食べる31アイスクリーム
- 子供と雨の日に一緒に作るお菓子
- 子供と一緒に手をつないで散歩する事
- 子供と「東京」に遊びに行く事
- 子供と2人だけのデート時間
- 子供が歌うAIの「Story」
- 子供がマネするTicTokのバズり動画
- 子供が言ってくれる「ママ大好きだよ」の言葉
- 子供と寝る前に読む絵本
- 子供と一緒に行くディズニーランド・華蔵寺公園・アンパンマンミュージアム・サンリオピューロランド
- 子供と一緒に遊ぶクレーンゲーム
- 子供と一緒に参加するワークショップ
- 子供の写真を撮る事
- 子供が宿題を頑張っている姿を見る事
- 子供がピアノを弾いている姿を見る事
- 子供と一緒にかわいい洋服を選ぶ事
- 子供から今日一日した事を聞く時間
- 子供からお友達の話を聞く事
- 家族で朝寝坊をする時間
- 家族でする朝活
- 家族で観るディズニー映画
- 家族で週末の予定を立てる時間
- 家族でするスーパージャンプ
- 家族で食べる居酒屋飯
- 一人で深夜に韓国映画・韓国ドラマを観る時間
- 一人でカフェに行って何もしない事
- 一人で電車にのってイヤホンで音楽を聴く時間
- 一人でするネットショッピング
- ポン・ジュノ
- 岩井俊二
- 是枝裕和
- 坂元裕二
- 野木亜紀子
- 東野圭吾
- 伊坂幸太郎
- いくえみ綾
- 矢沢あい
- 井上雄彦
- 杉咲花
- 北村匠
- 坂口健太郎
- ダニエル・クレイグ
- エディ・レッドメイン
- ベネディクト・カンバーバッチ
- オーランド・ブルーム
- ジュード・ロウ
- パク・ボヨン
- ソ・イングク
- キム・ゴウン
- チョン・へイン
- パク・ヒョンシク