心を宿す事前準備 それが「ハチフロ」

2024/6/21
2024/6/21

 

あれ、想いをカタチに会って5月にやったことありました?

4月の初旬、私KemiはGoogleカレンダーを開いて、先々の日程を確認していた最中だった。

5月10日、18時、【全社】想いをカタチに会。

「ん?なんかのミスか?」

さすがの日下さんでも日程違いという初歩的なミスをするのかと、若干の安心すら覚えたところだ。

例年なら、7月に年度一回目の想いをカタチに会を行うことになってる。一応、7月のカレンダーを確認してみた。

7月19日、18時【全社】想いをカタチに会。

二つの思惑が巡った。一つは「え、5月もやって7月もやるのか?」もう一つは「多分、5月は何か特別な事情があってやるのだろう…」

やはり、日下さんがミスをするわけがなかった。さすが、インビジョンの母ちゃんである。

さきに日下さんのミスに安心を覚えてしまったことを恥じると共に、今回の想いをカタチに会特別編の内容を見ていこうと思う。

 

今回の1日の流れ

今回の想いをカタチに会の流れは以下の通り。

・第一部(心技体、広報)

全社戦略の共有/顧客戦略の共有/人事戦略の共有/広報戦略の共有

・第二部(各チームごとの共有)

Indeed戦略/HRテック/コンサル

・第三部(表彰、お楽しみコンテンツ、エンディング動画)

うん、淀みなく、いつも通りの流れだ。素晴らしい。

 

全社戦略の共有:ハチフロ

さて、今回のテーマである「ハチフロ」とは一体なんのことだろうか。

結論から述べると、「心を宿す事前準備8つのフロー」のことを略して「ハチフロ」と呼称している。

インビジョンの独自理論の一つだ。

このハチフロは、一般的な事前準備と何が違うのか、どこが一線を画す部分なのか。順を追って見ていきたい。

まずは、一般的な事前準備から見ていこう。

企業理解に重きを置き、ビジネスモデルや事業計画、組織図、採用計画や課題特定という流れで進んでいく事前準備だ。

これでも一見問題はないように思えるが、大事な部分が抜けているとインビジョンは言いたい。あえて、言いたい。言わせてほしいのである。

こちらが、インビジョン独自の心を宿す事前準備8つのフロー、通称「ハチフロ」である。

一般的な事前準備との相違点は3つ。

①まずSTEP1として、相手理解(=相互理解)

②STEP2には、その企業のチームのど真ん中である、理念やビジョンの理解

③最後のSTEP8は、資料準備。心の宿ったおまけを付ける

私たちがやりとりするのは、企業であることに間違いない。だが、もっと細かく言えば、企業の中の個人だ。

企業は個人の集合体とも言える。企業(の中の個人)と企業(の中の個人)のやりとりというのが正しい表記なのかもしれない。

決裁権を持ってるのも、企業というよりは企業の中の個人という人間だ。目の前の相手を理解することをすっ飛ばしてしまったら、一番大事なところを押さえておかないまま、スタートしてしまうことになる。それではどこかで必ずマイナスな問題が生じるはずだ。

そして、欠かせないのが、心の宿ったおまけ。

形式的に何かを付け加えるのではなく、一番初めに相手理解があるからこそ、

「この人はこういうことしたら喜んでもらえるだろう」「あの人にはこんなことをしたらきっと喜ぶはずだ」という心の宿ったおまけを付けることが出来る。

だからこそ、一番大事な最初のステップは相手理解なのだ。ここ重要。もしかしたらテストに出るのかもしれない。

 

エンディング動画特別バージョン

この想いをカタチに会において、最後のコンテンツとなるのが、このエンディング動画だ。

どんな構成かというと、以下の通り。

・イントロ

・代表の吉田から全社に向けたメッセージロール

・メンバーの名簿ロール

・Qを振り返るメンバーたちの写真や動画

・会によって変わる追加コンテンツ

・おまけ

・アウトロ

だが、今回だけは少し毛色が違った。そもそも、この想いをカタチに会が行われるのはQ末の7月10月1月3月などが多い。

Q中の5月に行うこと自体、少しイレギュラーなのだ。社内でも若干ざわつきが見られたほどだ。

 

では、なぜ5月に開催することになったのか。

それは5月より産休に入る貞光智菜を気持ちよく送り出すためだ。

入社10年目。インビジョンの光と影を数多経験し、ピンチも乗り越えてきた。

そのメンバーを、「はい、産休ね。待ってるね」とだけで送り出すわけにはいかないのだ。

そのため、エンディング動画の一つ前にやったクイズの問題も全て貞光に関するものであったし、エンディング動画も貞光仕様だ。

イントロでは、10年前の内定時の動画が飛び出し、メッセージロールも貞光個人に向けた内容。

写真や動画は全て入社からこれまでの貞光が写ってるもの。追加コンテンツでは、メンバー全員が貞光に向けたメッセージ。

おまけでは、貞光の親友やお父さん、まさかの夫からのメッセージも盛り込まれた。

 

結局、この会自体がハチフロそのものだったのでは?

先でも述べたが、ハチフロが一般的な事前準備と違うのは、一歩目としての相手理解と心の宿ったおまけを付ける点だ。

言ってしまえばこの会のテーマは、「貞光智菜をどうすれば気持ち良く送り出せるか」と言っても過言ではない。というか、それがテーマだ。

ハチフロで言うところの、STEP1である相手理解の対象は貞光智菜であり、STEP8の心のこもったおまけはエンディング動画。

仕事は企業と企業の付き合いというよりは、人間と人間の付き合い。どれだけ相手の企業を理解していたとしても、目の前の人間を理解していなければ、物事は進まない。

どれだけ相手のことを思って行動していたとしても、それが的外れであれば、意味をなさない。

物事を決めるのは、企業ではなく、企業の中の個人、人間だ。相手理解(=相互理解)なくして、人間対人間の仕事は成立しないし、上手くいかない。

つまり、一歩目は相手理解(=相互理解)であり、その次に企業理解という順序が重要なのである。

 

終わりに

すっかり日付を跨ぎ、二次会も終えた午前3時54分。貞光からのメッセージ。

私たちの想いはカタチとなり、彼女の心に届いたはずだ。

根建でも金、貞光でも金、ママでも金と言わんばかりに、パワーアップして帰ってくることをメンバー一同願っていることを最後に、

このコラムを締めたいと思う。

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