「本当にありがとうございます!」ODASHI FESTIVAL in TOKYOレポート vol.1

おダシエピソード
2022/10/26
おダシエピソード
2022/10/26

2022年10月1日ついに、インビジョンの世界観を体現したイベント「ODASHI FESTIVAL in TOKYO」が開催されました。

インビジョンは働く幸せを感じるかっこいい大人やご機嫌な人たちと繋がれる空間をずっと模索していました。

どうやったら同じバイブスを感じる人たちと、同じ場所で同じコトを楽しめるのか。

そんな中、代表の吉田がポロッと口にした言葉

「やっぱフェスだと思うんだよね〜」

わかります。昨今、国内外にたくさんのフェスがあります。

音楽を元に集まった人たちはやはり気が合うもの。ハジメマシテの人たちだって、最高の時間を共にしたら帰り際には自然なハイファイブなわけです。

ワタクシ武田も生粋のバイブスライフなんで、フェスに参加しては国も年齢も性別も超えて仲良く肩組んで酒を浴びては次の日は超絶ハングオーバーなんて事も経験してきました。

 

ただ今回は主催者側、自分が体験してきたようなフェスを皆さんに提供できるのか?最初は全くイメージが湧きませんでした。

 

大成功!?東京開催前のODASHI FESTIVAL in 兵庫県豊岡

今回東京で行ったODASHI FESTIVALは実は2回目になります。

今年の5月5日(こどもの日)に兵庫県の豊岡市で記念すべき第1回目を行っていました。

そもそもODASHI FESTIVALは兵庫県の掲げる「地域活性化雇用プロジェクト」の一環としておこなわれた、IT起業家・人材育成講座「放課後起業クラブ」のドキュメンタリー映画の上映会をメインコンテンツとしており、そういった理由により1回目はプロジェクトが開催されたお膝元である兵庫県豊岡市で行われたわけです。

兵庫県景観形成重要建造物”とゞ兵”を会場とし、上映会、そして映画の主題歌を歌う平さん、勝手にインビジョンが会社のテーマソングにしてる「今夜は最高」を歌うCAT BOYSを呼んだライブは大盛況。

アフターパーティーまで会場は満員でアフターアフターパーティーまで開催される勢いは、一切お酒を飲まない営業企画の小川を悩まし続けました。

さて、大盛況で幕を閉じたおダシフェス豊岡編(急に略します)。

東京で行うとなるとまず会場探しから。

我々のような会社規模だと皆さんがイメージするような公園などを貸し切ったフェスはまだ難しい。

結婚式のパーティー会場や、ライブスペースなど様々な場所を候補に挙げるがしっくりこない。

そんな中また誰かがボソッと言うんです。

誰か「お寺でやりたくない?」

一同「いいね〜!お寺でやろう!」

一般のイベント運営会社だってなかなかお寺フェスを開催しようとは思いません。

実現性の難易度より、自分達のやりたい事や、らしさを最優先するTHE インビジョンスタイル。

そんなこんなでプロジェクトリーダーのあかねちゃんが東京近郊のお寺にヒアリングしてくれて唯一開催許可が出たのがオフィスから徒歩5分と、ご近所さんである正覚寺さん。

現住職池田さんも近年のお寺は近寄り難い場所になっており、おダシフェスを通して、もっと街に寄り添った場所だと意識が変わってくれれば有難い。と、なんとも嬉しいお言葉。

思想もインビジョンに似ていて、同じ中目黒、そして住職の池田さんは代表吉田と同世代と赤い糸がはっきり見えちゃった訳です。

ご参加ありがとうございまいた!みんなで作り上げたおダシフェス

フェスのラインナップは下記、

上映会

放課後起業クラブ  ドキュメンタリームービー

ライブ&パフォーマンス

CAT BOYS feat.Yuima Enya , Shun Shun

平絵里香

Ethno-Exotica Vaudeville

ステージ演出

VIDEOGRAM (Tajif / R太郎 / de-sheevo)

吉見工務店&キンゴさん

フード

春華堂

インビジョン屋台

 

開催まで何度も現調や打ち合わせを行ってやっと迎えた当日。

クラファンで支援頂いた方の提灯が掲げられていったり、VIDEOGRAMのマッピングが写っていったり。

とんでもないインパクトで登場した春華堂のうなくん号。

着々と出来上がっていく会場を見てはいよいよ、始まるのか!とワクワクと緊張感で一杯でした。

 

リハーサルの時点でトラブルがあり、外のステージで行うことができなくなったライブ。

初めての東京開催と言うことで改善点も残りましたが、満員の上映会やライブステージ。

良い感じにお酒に良い談笑するお客さんを見て、とりあえず無事開催できたことにホッとしました。

最後に、今回のおダシフェスは8月に行ったクラウドファウンディングのリターン(上映会チケット、提灯掲載など)も含まれていました。

クラファンを通してインビジョンを応援して下さったみなさま、そして会場まで足を運んで頂きフェスに参加して下さったみなさま、

そしてフェスを一緒に盛り上げてくれた春華堂さんを初め、アーティスト、ステージ演出のみなさまには本当に感謝しております!

 

今後ともインビジョンのおダシ(=らしさ)を体現する場所として定期的にフェスを開催する予定でございます!

今後とも変わらぬ応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

次回は中京地区での開催予定!?

 

たくさんの写真がありますのでVol2では写真を中心にレポートしていきますのでお楽しみに!

 

 

 

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